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理銃、左銃纏め5


左馬刻には妹が、理鶯には軍の仲間がいるけど銃兎にはMTCしかいないんじゃない?って思ったら最高にテンションあがった
「お前らには待ってくれる人がいるけど俺にはお前達しかいない」って思う銃兎もいいし、「アイツらには待ってる人がいるけど俺には誰もいないから」って犠牲になるのは最高にいい


人の体温が苦手だから手袋つけてる銃兎
きっかけは事故の時に自分を庇って抱き締めていた親がどんどん冷たくなっていくのと、先輩が最期銃兎の手を握り締め、恨み言を言いながら亡くなったからとか
自分から触れるのは大丈夫だし、左馬刻も慣れた
理鶯はビクッとしながらも徐々に慣らしていってる


いくら慣れる(慣れてきた)とはいえ精神的に不安定になったり、両親と先輩の命日とか最期の時に似た状況になったらフラッシュバックをおこして怯えたらいい


入間銃兎は神々に愛されている
死を司る神は絶望する姿こそが美しいと彼が慕った者達を次々と奪っていった
正義を司る神は自分の決めた道を進む姿こそが美しいと使命を果たす為の知恵と能力を与えた
愛を司る神は人々に慕われ穏やかに笑う姿こそが美しいと優しき心を与えた


苦しみ絶望し、それでも懸命に生きる姿こそが美しいと様々な試練を課し、乗り越えられる強さを与えた
でも銃兎はそんなに強くないから支えてくれる人がいないと心があっさり折れる
そこで登場、戦いのを司る神に愛された理鶯と裁きを司る神に愛された左馬刻


戦いを司る神に愛された理鶯は生命を司る神が銃兎に与えた試練を共に越えられるように支え守ってる
裁きを司る神に愛された左馬刻は死を司る神によってこれ以上銃兎の大切な人が失われないように危険分子はバレないように影で消してる


3人で過去・現在・未来を司る神でもいいなって思ったけど、左馬刻は未来としても銃兎も理鶯もどちらも過去だよねって思ってやめた
銃兎は薬によって奪われた両親と先輩という過去に囚われてるし、理鶯も一見軍の再建という未来を見てるみたいに思えるけど過去の居場所に囚われてると思わない?




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