自己満小説の自分用メモを兼ねた詳細設定。諜報員やら新人隊員やら、敵のイーディスとDr.グレアの本名も。



・高槻(たかつき)


蔦沼長官直属の諜報員。
実はseason1で密かに登場していた。season1では異空間にて敵の本拠地に潜入、捕らわれた人達を解放した成果を上げている。

season3では畝黒コーポレーションにビルメンテナンスの清掃員として潜入、地下6階にある地下研究所を発見した。


普段は地味で冴えない隊員だが、諜報員として活動すると人が変わる。

彼は諜報員用の専用車両と専用装備を所有しており、専用車両は一見するとゼルフェノアの車両と同じもの。
この車両には運転席にある謎のボタンがいくつかあり、それを押すと射撃出来たり車体から翼が競りだして空を飛ぶことが可能となるトンデモカー。他にも機能はあるらしい。

高槻専用車両のイメージはボンドカー。あんなにはかっこよくはないんだが。
ハリウッド映画ばりの運転技術がある。



・音羽(おとは)


ゼルフェノア本部在籍の新人隊員。八尾と同年代で彼女とは仲良しな女性隊員。

ちなみに音羽は苗字。



・常岡桂一郎(つねおか けいいちろう)


敵勢力の畝黒(うねぐろ)家と手を組んでいたマッドサイエンティスト・Dr.グレアの本名。

優秀な科学者だったが、ある日突然行方不明となっていたのだが→Dr.グレアと名乗り畝黒家と手を組み怪人マキナを開発・生産していた。
それ以前はイーディスこと六道と仲間となり、活動していた。


常岡は科学者界隈では名の知れた研究者だったらしく、宇崎もその名は知っていた。



・六道樒(りくどう しきみ)


畝黒家と手を組んでいた復讐サイトの管理人。その本名が六道。

数年前、復讐稼業から手を切った鼎を一方的に恨んでおり→それをかつて事務所があった廃ビルで容赦なく痛めつけるなどしてかなりひどい仕打ちをした。

復讐に取り憑かれてしまった人。


廃ビルでの口論で予想外の爆発が起きた時、鼎の身を案じるなど意外な一面を見せた。

畝黒に利用されていたと知ったのは鼎に指摘されてから。


彼女が運営していた復讐サイトは人間と怪人をターゲットにしていたが、ネット配信で鼎を公開処刑したことにより警察にマークされる。
詰めが甘いところも見受けられた。


感情的になると容赦ない攻撃をする。主に人間相手に復讐していたせいなのか。

(元)事務所の中の小部屋には薬品棚があり、中身は劇薬とおぼしきものが並んでいる。六道がある筋から入手して復讐稼業で使用していたと見られる。
硫酸など薬品棚の中に入っている。