子宮が痛い
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2023/3/14 Tue 00:22
たまにくるよねこういう時期

燃え尽きた感………(待って)




皆さまおはんこんばんにちは。
昨日?もう一昨日?当アカウントで初・実炭を投稿したらなんか一気にやる気が尽きた麦子さんです。
誰か…誰かわたしのやる気スイッチを押してくれ…!!

というのも、プロットに肉付けをしていったらちょいっと3万文字超えてしまって、毎度のことですが自分で自分にうんざりとしてしまったのですよね…。
誰が読むんだよこんなマイナーCPで、しかも長文……更に続きものの二次創作なんて……(泣)

読んでくださった皆さまからちょこちょこ嬉しいお言葉はいただけているのですが、なんかそろそろ二次創作においての自分の限界を感じてきたような。。
「ほんとにこんなの誰が読むの??」って感じで、いまいち以前のような熱量を注げなくなってきてるんですよね。
いや炭治郎くんのことは変わらず大好きだし、愛して止まないんですけども。

あと書くのも楽しいです。それはとても楽しんで書いてます。ほんとに!
もともとが二次創作なんて趣味だし、自己満足という割合がやり甲斐のほとんどを占めているというか…それはほんとに分かってるんですけどね。

でもほんとに、わたしの書くものってつくづく二次創作に向いてない気がしてならないんです…。
これは前々から感じていることですが、二次創作にいらっしゃる読者の方々って決して文学的なわけではないんですよ。
どちらかというとヱロ本を求めるおっさん的要素がほとんどっていうか、二次創作っていうよりBLを好む女史の方って、何よりもヱロスが一番なんですよね。
男性向けのヱロ本って、正直ストーリー性なんて二の次じゃないですか。まどろっこしいことは抜きで、とにかくヱロければいい!みたいな。AVもそうだけどさ。

わたしはどちらかというと“ヱロスなしでヱロスを醸したい”タイプというか、どちらかというとそういうほうのが好きなんですね。
直接的な表現なんてなくても、なんかヱロいな…って感じていただけたらもうこれ以上に嬉しいことはないというか。書き手冥利に尽きるというか。
わたしだってヱロスは大好きなんですよ。でもそこには心象風景がないと、逆に嫌なんです。萎えちゃうんです。
ひと昔前はこういった要素も大好物!な腐女子の方が多かった気がするんだけど、最近の二次創作界はなんかね…。
読み手も書き手もなんかちょっと馬鹿になった??
…って雰囲気がしちゃってどうもね…居心地が悪いというか…(失礼ですよねごめんね)

技術的にはね、文明の発展のおかげで素晴らしい方が増えてきたと思うんだけど。
利器が便利になるにつれて、細かくて複雑なところは鬱陶しがる傾向になってきちゃったな~っていう。

なんていうんだろう…。
談笑や前菜を楽しまずに、いきなりメインディッシュを平らげてお会計!みたいな。
プロセスを楽しめない風潮っていうの?あとは活字自体が廃れてきてますもんね。

まぁそんな中でも、「丁寧な描写に心打たれた」とか、「ジャンル移動したけど麦子さんの作品は読み続けてます」って有り難いことを仰っていただけることもあって、とても嬉しいです。ほんとにほんとに書き続ける活力になってます。
近頃ますます虫の息系のアカウントと化してきていますが、なんとかネタメモを消化するまでは書いていくぞ!

こういう燃え尽きた時期はアウトプットすると駄目なので、しばらくインプット期間に移行したいと思います。
これを機に積ん読解消しよう。よっしよっし。

『徙木の指(前編)』、読んでくださった方ありがとうございましたv
たぶん中編後編と続きますが、なるべく早く投稿しますのでもうしばらくお待ちくださいね(^^)/~~~


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