奥歯が浮く思いです。まるで具現化されてしまったその違和感をただ時間の流れに乗せるだけの毎日。小野寺でございます。




ほらね、と鼻を高くして笑う顔が目に見える。こうやって何事からも逃げては目を閉じるその未熟さにもはや何も言葉は見つからない。自覚せよ、その無駄に積み上げたプライドの壁を壊さぬ限りの二の舞だ。これぞまさしく高嶺の鼻。




ほんとに世の中生きるのが下手な人間ばかりだ。攻略本でも出せば売れるんでない?億万長者も夢でない?いやはや、ロジカルに自論をばら撒いては他人の意見などに見向きもしない、自分主義社会にはマニュアルは不似合いなのであります。




あのクソバカ上司が。と罵ったところで社畜の常套句。あんなクソバカな生き方、出来ることならやってみたいわ、ぐらいの見下し方が丁度お似合いね。いつも笑ってる優しいあの子のままだと、思っていたら大間違い。貴方は常識と固定概念に踏み潰されることでしょうね。




自分の感情をむきだして生きているあの我儘小娘にも、幸せってやつが訪れればいいんじゃないでしょうか?他人事?




だって世は、個人主義社会。