あれよこれよというまにバッドエンドまっしぐらでした。
めっちゃ凹む。けどだいたいの事はわかった。
とりあえずまともなエンディングがみたいので近場で探ってみます。
するとどうやら重要な分岐はアマデウスを無視するかどうかがポイントなんですね。無視すると良いエンディングみれる。
いやでも構うじゃん。ひどい事したくないじゃん。データだって理解していても、こちとら常日頃から印刷物やデータを愛でてるオタクな訳だし。
二回目の分岐でアマデウスをスルーします。するともえかさんが出てきた。あれだけ出番のなかったもえかさんが。
まぁ不穏なんですけどね。でもラッキースケベも起きるオカリンでした。
一部バッドエンドと重複してるのがかったるいけど新たな事がぽんぽん出てきます。
そして更なるバッド。そこから凶真復活という燃える展開。
ハッピーエンドとは言いがたいけどこれはこれで。
アマデウスを無視して電源を切って新たな世界せん。
かがり探しをすると記憶喪失なかがりらしき人物が出てくる。
ルかくんのところにいたようです。その後怖い事があったためかがり・ルカ・鈴羽で三人川の字で寝る事に。
え、ルカくんそこ混じっていいんだ……ていうか肩全だしパジャマ(ネグリジェ?)だし。寝間着ですら女子力たけえ。
あまりの女子力に実はなんらかの改変で女子になったのかと思いましたが、本人も周囲も男子と言ってる。
まぁルカくんなら何の間違いが起きないだろうし、服も親の公認みたいなものだし。
それにしても色んなかがりが出てきます。
幼女みたいなかがりにクリスみたいなかがり。皆違って皆いい。
そしてかがりエンドへ行きました。終わり方としてはまゆりに近いというか。多分真エンドで報われるのかな。今のところハッピーエンド一切ないもんな。
次はクリスエンドへ。未来のオカリンの体に若い頃の頭脳の状態になりました。
イメージしにくいけどこれ運動会の保護者競走ではりきるお父さん的状況なんだろうな。昔運動が得意だった人は頭の中では早く走れるイメージができてるんだけど、いざ走ると体がついていけなくて転ぶというやつ。
オカリン老いを感じるのだった。
逆にダルはやや痩せててかっこよく見える。これならタイムマシン完成させそうな命狙われてそうな科学者ってかんじ。
声しか出てこない未来ルカくんがかっこいい。声から凛々しさ頼もしさがにじみ出ている。
過去に戻って凶真復活。真帆さんの冷ややかな視線にあぁこれこれってなります。
『オカリンさん←→真帆』と呼びあう関係になったばかりだってのにあっさり。