なれそめpart.2

どうも、引っ越してからトイレの鍵をかけ忘れるお嬢です。


PCがつかえるようになったから、なれそめお嬢verをうpしたいと思います。
多分超長い(笑)


・出会ったのは某サイト。音楽系の友達を探していた帝王に、プロフと写真から、完全なる下心をもって私が話しかける(実は話しかけられないチキンすぎて何回も見に行っては足跡をけしていた)。
その後帝王と何度もそのサイトのメールでやりとり。
私は短期大学に通う為に他県にいたんだけど、地元に帰るときに帝王に会おうと提案、私の下心を読んだのかセキュリティにひっかかる(笑)

・セキュリティからの妨害にあいながらも初会い!地元のショッピングモールのスタバで待ち合わせして、私はスタバ前でもじもじ、帝王は中の椅子で携帯をいじりながら待ってらっしゃいました。この人かなーと思いつつも違ったら大変恥ずかしい思いをするので、確認しつつやっと初会い。
帝王はメガネにブルーの瞳で、そのときも見惚れた。お互いのこれまでの恋愛や、音楽の話、仕事や大学の話をする。話が途切れないようにひっきりなしに質問した。
その時初めてプリクラ撮影した!帝王は写真系のものがお好きじゃなかったんだけど、そのときはめっちゃ何かを残したくてお願いして撮ってもらった覚えが…。麗しい帝王の傍ら、鼻の下が伸びていたのかいままでにないほど不細工な写りをしていた私が残ってしまった(笑)
私がバスで帰らないといけなかったんだけど、帝王は一緒に外のベンチで待ってくれた。その日はそんな感じで帰ったんだけど、気持ちが浮ついていたのか帰りのバスを間違えてしまい、途中で焦りながら乗り換える。帝王に心配をかけてしまうのは出会ったときから健在。

・それからも結構メールをして、帝王には恋愛する気がないことがわかる。いろいろもやもやしていた覚えが…。恋愛する気がなくても奴隷さんがいるのなら、私も奴隷にしてほしいと思っていた。

・真冬、確か年末年始あたりにまた地元に帰ったので、その時帝王と会う。やっぱり会うとますます気持ちが高ぶってしまい、それを必死におさえて、好きってバレてるのも知ってたけど好きって言わないようにこらえてた。
年明けから卒論の追い込み時期が始まる。これくらいからあんまりメールしなくなった気がする…。卒論が凄く忙しかったのと、このころにはもう好きになってしまっていた自覚があったから、必死にそれ以上いかないよう抑制。気になる〜好きになるころに必死に好きでなくなるように自分を抑制するクセがあります。

・帝王奈良へ。この時、奴隷の方と一緒のホテルに二人で泊まったと勝手に思っていたから、かなりもやもやしながらおうちにいた。実際は二人でホテルに泊まったわけではなかった…。

・2月14日。帝王がCDを焼いてくれて、奈良へ行ったときのおみやげも買ってきてくれたから、それを受け取るために、地元に帰った日にそのまま会いに行く。帝王はお母様と来てたから、その日は受け取って少し話してお別れした。バレンタインだったのでチョコを買って渡す。作って渡したら完全に本命だしと思い、わざと義理っぽいチョコを渡す(笑)

・3月かな、帝王にまた会ってもらいました。このころはもう確か気持ちを抑制することもなく、暴走させることもなくっていう感じだったんだけど、やっぱり会うと駄目だね(笑)この日鎖骨を触るという使命をもっていたんだけど、帝王が何度もチャンスをつくってくれていたのに、近寄れもしないっていう(笑)二人でぶらぶらしながら話してるときとか、周りに人がいるときはまだいいんだけど、二人っきりになるとほんとだめだった。
特にカラオケ。「隣においで」と言ってくれたけど、二人っきりっていうシチュエーションで、もうわたわたしてたのに、そんなことできるはずもなく…普通に友達と行くくらいの時の距離をとって座った。そのあと、カラオケでたらもうお別れだったから、出る数分前に帝王が私の隣に座った。もう恥ずかしすぎて緊張しすぎて顔をあげられなくて、ずっと俯いて顔真っ赤にしてたんだけど、その隣でにやにやしながらずっと見ながら「耳真っ赤だよ」とか言うドSが一人。隣にいるだけでも心臓やばかったのに、前髪撫でてこられたときはもう…ぴゃぁあああ…!!!!
そのあと立って抱きしめてもらった覚えがあるんだけど…顔見れないわ、近寄れないわ、ドキドキしすぎてもうわけわからないわで大変だった…><帝王は全然、むしろ楽しそうだった(笑)
そのあとカラオケ出てからは、凄い楽しく笑いながら話して帰った覚えがある!そしてカラオケに入る前よりも歩く距離が近かった覚えがある(笑)

・その後、卒業してから全然連絡とらなくなったな…。仕事を見つけられず、自分が大好きだったお店が1日中のアルバイトを探していたから、働く事に。すっごく嬉しかったけど、いろんなことがあってかなり仕事で悩んでた。そんなとき、某サイトに日記を更新してたら、帝王から久しぶりにコメントがあった。社会人の年上の経験者として、帝王にメールで仕事のことを相談した。そしたら親身になって聞いてくれて、メールと電話で助けてくれた。帝王と家族のおかげで仕事に行けたんだって本当に思う。

もうやめる日が決まってから、帝王と休みの日に久しぶりに会うことになった。久しぶりすぎる感覚で、なんかどうしたらいいかわからなくて、ひとまず帝王の車の後ろに乗った。そのあと、話をして、凄く楽しくて、帰りたくなかった。わがまま言って夜中まで帝王に車を運転してもらって、無理言って帝王のおうちにとめてもらうことに。その日は帝王のおうちで、帝王のベッドで二人で寝た。帝王は凄く苦しそうだったけど、抱きしめてもらって温かい気持ちになった。気持ちが荒くなってたけど、それが無くなってった。

いろいろ迷ったけど、今の自分に必要なことだと思ったから、次の日の朝、仕事場と母親に連絡した。
そして帝王に城跡と鍾乳洞につれていってもらった。帝王の大事な休日を私に費やしてもらって、しかも二日間でかなり運転してもらって…申し訳なかったけど、ありがたかった…。ずっと一緒にいたいと思ったし、もう好きな気持ちが抑えきれないところまできてた。


帝王が告白してくれて、はい、お願いします、とお返事をさせていただきました。



以上!
逃亡劇のことは本当に…思い出すとなんともいえない気持ちになるけど、仕事場とか、いろんな出来事のおかげで帝王と今こうなれてると思うと、申し訳なくもありがたいと思います。その時の仕事場には、今でもちょくちょくごあいさつとお詫びに伺っています。


帝王と出会って、嬉しいことも悲しいことも悔しいこともあったけど、やっぱり好きだし、愛しいって思う。
自分の周りの人に、自分の大切な人だよって、これからも紹介していきたい。

帝王、これからもよろしくお願いします。
とりあえず帝王が何かとFF13のキャラに反応するので、たまに眼鏡のぼんきゅっぼんなお姉さんになろうと思います。


12/18 15:25
[なれそめ]
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