24/04/24 10:59 (:つれづれ日記)
扉での気遣い
明日のことを考えると憂鬱です。

仕事だからと割り切らなきゃならないんだけど、
その人は見えている人だから、私とやり方が違うの。

その人のやりやすいようにカスタマイズされちゃうと、
そのあと私が使えなくなるのが困る。

明日の悩みは、それだけじゃなくてね。

出社日といっても事務所に行くのではなく、
その人のおうちにお邪魔しているの。

最初は運転してくれている人も同席してくれていたから、
3人だったんだけど、

ここ数回は、その先輩と二人だけ。
その先輩が最近、下ネタが多くなってて。
私はもういい年齢だから、そういうのうまく受け流してはいるけれど、

異性と二人で、その人の家にいるってのは、
やはり苦痛です。


嫌がってるってこと、
相手にも伝わって、
相手も私と距離をとろうって思ってくれたらいいのに。

でもそうなると私、お仕事なくなっちゃうなあ。
それは困る。

先生?
私、どうしたらいい?

自意識過剰って笑われちゃうかな。


先生は私と二人だけになるときは、
必ずドアは開けたままにされていましたね。
どんなに寒くても、工事の音がうるさくても。

私への気遣いが、時々悲しかった。

相手が先生の時には、悲しい気遣いなのに、
相手が先輩だと、
閉じられるドアが憎らしい。


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