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あと31日

今年もあと1ヵ月になりますね。

1年って早いものです。



クリスマスイラストでも描こうかと思って
久々にペンタブに向き合ったんですが。

何故かクリスマスのクの字も見当らない
駄作が出来上がってしまって……。

更に言えばサイト小説と何の関係もない
4人の少年の絵に誰得と突っ込まざるを
得ない……。



勿体ないから(貧乏性なもので)サイトの
フリー絵としてうpするか悩み中。

無駄に設定も付けてたりするんです。

むしろこれを期に新作を作るとか……?

でもこれ以上増やしても絶対更新続くと
思えないしね(笑) 



うpついでに設定だけ曝そうかなあ。





そんなことを考える今日この頃。







あ、次の更新は久々にc.s以外の小説でもいいかなぁって思ってます。
小説っていうか会話形式のあの話を……え? 需要が無い?
何言ってんのc.s.だって然して需要なんてないでしょははは。

ねむい

昨日は当直でした。

なんかグダグダ忙しくて全然寝れなかったので

頭抱えてちょっとだけ目を瞑ってたら

朝出勤してきた上司に

「なに、そんな悩んでることあるの?」

と心配されましたが眠いだけですごめんなさい。



怒涛のように忙しかったわけではないんだけど

気付いたら22時、気付いたら23時半、
気付いたら1時過ぎ、気付いたら3時、
気付いたら5時になってて

今更眠れんわー、と結局薬局内の掃除して

電話対応とかしてたら、8時になりました。


そのあとはちょっとやり残した仕事片付けて

さあ帰ろう、と思ったら



土砂降り(笑)



傘持ってねー。。

と思ったけど更衣室に折りたたみ置いておいたので

何とかそれ差して自転車引いて帰りました。



眠い、ので



もう寝ようか悩み中。



今日は夜に勉強会にも行く予定なので
今寝ておいた方がいいんだろうけど

何か勿体なくて

とりあえずここでだらだらと独りごとしてました。





眠い。

よみたいのに

ニコニコしてたら偶然戯言のMADに辿りついてしまい

現在絶賛後悔中



なぜって、

戯言シリーズ読み直したくなった

全部実家に置いてきてる

読めない!!! 



今度実家帰ったらこっちに持ってこようか

真剣に迷い中。



でもよく考えたら

こっちにきてから買ったものの読めてない本

いっぱいあったんだっけ?




奥.田.英.朗×1
伊.坂.幸.太.郎×2
高.野.和.明×2
宇.佐.見.秋.伸×1
新.書×2(三.田.誠.広、鹿.島.茂) 



今調べただけでこんなに、、、 

加えて仕事関係で勉強しようとして買った本も3,4冊

放置したままだったことに気付いた
(忘れてたわけじゃないけど、気付きたくなかった)

取り敢えず、今あるのから読んでみようかな。

納豆は大豆には戻れないんだって

すばらしいことばだとおもわんかね。



※以下、自重という言葉を脳内から完全に抹消しています
ご注意ください。






受け攻め○×バトゥン!



腐向け。

○○受け、○○攻め……
あなたの好みの受け攻め属性を○×で答えていくバトゥンです。
……と、いいつつも○×だけでは判断仕切れない場合もあると思うので、

大好き→◎
好き→○
微妙→△
分からん→?
無理ぽ→×

こんな感じでお願いしますw

少し長いかもですがお気軽にどうぞ!
○×などをつける際に語って頂いてもおkですー
準備は宜しいですか?

いきますよー!



「受け編」

兄受け→◎
兄ノーマル、弟ヤンデレほもならなおおいしい
淫乱受け→△
読む専
襲い受け→△
人によりけり
弟受け→△
さっき言ったように、逆のほうが好き
男前受け→◎
大好物です
オヤジ受け→◎
これも好き
俺様受け→◎
よいよよいよ
教師受け→◎
生徒に押されっぱなしなのがいい
クール受け→◎
その涼しい顔をぐちゃぐちゃにしたい
健気受け→◎
かわいいよね、浮気攻めとセットでいただきたい
小悪魔受け→〇
最近すき
誘い受け→△
誘い方にもよりけり
少年受け→?
女王様受け→◎
下剋上とかも好きよ
女装受け→◎
似合わないのがなおよい
ショタ受け→△
小さい子に酷な事はさせられません
青年受け→◎
ふつーにうまいよね
性別受け→?
総受け→◎
何より大好きです
強気受け→◎
いいじゃないか
ツンデレ受け→◎
いやよいやよもってやつですね
天然受け→◎
天然だけでなくにぶちんさんもすきよ
童顔受け→◎
年下に見られて攻められて後で年上かよってなったらいいよね
年上受け→◎
大好物、年下攻め・年上受け
年下受け→〇
別に嫌いではないのよ
流され受け→◎
てーそーかんねんうすいこも好き
ノンケ受け→◎
のんけの開発とかしたいよね
美人受け→◎
美人さんは受けでも攻めでもよいよね
ビッチ受け→△
読む専
姫受け→△
ようわからんけどなよなよしたのならのーせんきう
病弱受け→△
精神的に弱い子ならすき
不良受け→◎
更生という名の……
平凡受け→◎
何事も平凡がいちばん
眼鏡受け→◎
眼鏡に罪はないが、その2枚のガラスにぶっかけたい
やんちゃ受け→△
ヤンデレ受け→◎
どっちが病んでても、もしくはどっちも病んでてもおいしい
リーマン受け→◎
くたびれたスーツらぶ、おふぃすらぶ
わんこ受け→△
わんこは攻めなイメージ


「攻め編」
おっさん攻め→〇
好きっていうか許容できる
俺様攻め→〇
ふつーにすき
鬼畜攻め→〇
大好きまでいかんけどすき
教師攻め→〇
教師ってどっちもいけるよね
女装攻め→◎
似合ってるとなおよろしい
ショタ攻め→〇
受けか攻めかでいったら断然せめだよね
総攻め→△
大嫌いじゃないけど、基本読まない
ドM攻め→◎
どえむ×どえす さいこうですね
年上攻め→△
年上は攻められてなんぼ
年下攻め→◎
余裕ない年下でも余裕たっぷりの年下でもうまい
美形攻め→〇
美形はどちらでも、そこにいるだけでもおいしい
双子攻め→◎
双子にはんぶんこされる受けとかよいよね
ヘタレ攻め→◎
攻めはヘタレてるからこそ味がでる(てきとう)
変態攻め→◎
受けが引く位のどへんたいがいいです
モブ攻め→◎
もぶにいいようにやられる受けがみたいです
ヤンデレ攻め→◎
どっちが病んでてもいいよね
わんこ攻め→◎
やっぱりわんこは攻めです 待てが出来ない駄犬でもいっこうにかまわんよ


お疲れ様でした!
楽しかったです、ありがとうございました。



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もうすぐ

もうすぐ、また

ひとつ

年をとるなぁと


大した成長もしてないのに、
年齢ばかり重ねていくんですね。



今回は教科書にも載ってた有名な

あの詩をば。







I was born (吉野 弘)


確か 英語を習い始めて間もない頃だ。 

或る夏の宵。父と一緒に寺の境内を歩いてゆくと 青い夕靄の奥から浮き出るように 白い女がこちらへやってくる。物憂げに ゆっくりと。

女は身重らしかった。父に気兼ねをしながらも僕は女の腹から眼を離さなかった。頭を下にした胎児の 柔軟なうごめきを 腹のあたりに連想し それがやがて 世に生まれ出ることの不思議に打たれていた。

女は行き過ぎた。

少年の思いは飛躍しやすい。その時 僕は<生まれる>ということが まさしく<受身>である訳を ふと諒解した。僕は興奮して父に話しかけた。
――やっぱり I was born なんだね――

父は怪訝そうに僕の顔をのぞきこんだ。僕は繰り返した。
――I was born さ。受身形だよ。正しく言うと人間は生まれさせられるんだ。自分の意志ではないんだね――
その時 どんな驚きで 父は息子の言葉を聞いたか。 僕の表情が単に無邪気として父の眼にうつり得たか。それを察するには 僕はまだ余りに幼なかった。 僕にとってこの事は文法上の単純な発見に過ぎなかったのだから。

父は無言で暫く歩いた後、思いがけない話をした。
――蜉蝣という虫はね。生まれてから二、三日で死ぬんだそうだがそれなら一体 何の為に世の中へ出てくるのかと そんな事がひどく気になった頃があってね――
僕は父を見た。父は続けた。
――友人にその話をしたら 或日 これが蜉蝣の雌だといって拡大鏡で見せてくれた。説明によると 口は全く退化して食物を摂るには適しない。胃の腑を開いても 入っているのは空気ばかり。見るとその通りなんだ。ところが 卵だけは腹の中にぎっしり充満していて ほっそりした胸の方にまで及んでいる。それはまるで 目まぐるしく繰り返される生き死にの悲しみが 咽喉もとまで こみあげているように見えるのだ。つめたい光りの粒々だったね。私が友人の方を振り向いて<卵>というと 彼も肯いて答えた。<せつなげだね。>そんなことがあってから間もなくのことだったんだよ。お母さんがお前を生み落としてすぐに死なれたのは――。

父の話のそれからあとは もう覚えていない。ただひとつ痛みのように切なく 僕の脳裡に灼きついたものがあった。
――ほっそりした母の 胸の方まで 息苦しくふさいでいた白い僕の肉体――。

あき

もう秋も終わりなので

今日はすこし秋っぽいことをお話しようかなぁ。





最近、柿とか林檎とか蜜柑とか葡萄とか

とにかく果物を沢山食べてます

なにぶんそんな季節だし

なによりおいしいから

みかんとかは特にバクバクと

食べてしまう……



ところで今日は果物ではなくさつまいもを食しました。



何か加工して食べようか迷ったんですが、

そのままで十分甘くて、

調理して食べる方が勿体ないと思ったので

そのままいただきました。



とても甘くておいしかったです。

ほんがよみたい


世界は一冊の本 (長田 弘)


本を読もう。
もっと本を読もう。
もっともっと本を読もう。

書かれた文字だけが本ではない。
日の光り、星の瞬き、鳥の声、
川の音だって、本なのだ。

ブナの林の静けさも、
ハナミズキの白い花々も、
おおきな孤独なケヤキの木も、本だ。

本でないものはない。
世界というのは開かれた本で、
その本は見えない言葉で書かれている。

ウルムチ、メッシナ、トンブクトゥ、
地図のうえの一点でしかない
遥かな国々の遥かな街々も、本だ。

そこに住む人びとの本が、街だ。
自由な雑踏が、本だ。
夜の窓の明かりの一つ一つが、本だ。

シカゴの先物市場の数字も、本だ。
ネフド砂漠の砂あらしも、本だ。
マヤの雨の神の閉じた二つの眼も、本だ。

人生という本を、ヒトは胸に抱いている。
一個の人間は一冊の本なのだ。
記憶をなくした老人の表情も、本だ。

草原、草、そして風。
黙って死んでゆくガゼルもヌーも、本だ。
権威をもたない尊厳が、すべてだ。

200億光年のなかの小さな星。
どんなことでもない。生きるとは、
考えることができるということだ。

本を読もう。
もっと本を読もう。
もっともっと本を読もう。 










読みたい本が一杯あるんです。

買ったのに読めてない本が、一杯あるんです。 




……本が、読みたいなあ。

ちょっとまじめなおかねのおはなしを

わたくし学生時代、奨学金借りてたんですが
利子別にして**00000円返す予定です(現時点での残りは*000000円くらい)

とらぬたぬきのなんとかじゃないですが、


・毎月の返済×12=年間返済額

・年間に繰上返還として大体32ヵ月分


何故繰上返還を入れているかというと
毎月の返済だけだと20年(240ヵ月)計画なんですよ。

……流石にそんなに長い事返し続けたくないし。


ともかく
上記2点(年間44ヵ月分)で返済していくと仮定して

240/44=5.454...

だいたい5年半くらいで返せる計算になるんですね。



1年目の10月から返済が始まっているので
(今のペースでいけば)
社会人6年目終りから7年目始めくらいに
すべての返済が終わるわけか、うん。



少し希望がみえた。





返還終了するまで病院で働いて
(つまりは勉強して)
その後は薬局にでも転職しようかしら。








……なんてね。


つまり今回言いたいことは
1日でも早く返し終わりたい
ってこと

そんなこんなで

今日も話題がないので

昨日とおなじように

詩でも紹介しようかな。




聴く力 (茨木 のり子)


ひとのこころの湖水
その深浅に
立ち止まり耳澄ます
ということがない

風の音に驚いたり
鳥の声に惚けたり
ひとり耳そばだてる
そんなしぐさからも遠ざかるばかり

小鳥の会話がわかったせいで
古い樹木の難儀を救い
きれいな娘の病気まで直した民話
「聴耳頭巾」 を持っていた うからやから


その末裔(すえ)は我がことのみに無我夢中
舌ばかりほの赤くくるくると空転し
どう言いくるめようか
どう圧倒してやろうか

だが
どうして言葉たり得よう
他のものを じっと
受け止める力がなければ

もうしんどい…

2日目にして挫折しそう…


だって書くことがないんだもの




というわけで、

近場にあった詩集から、抜粋。





ぼくが ここに (まど・みちお)


ぼくが ここに いるとき
ほかの どんなものも
ぼくに かさなって
ここに いることは できない

もしも ゾウが ここに いるならば
そのゾウだけ
マメが いるならば
その一つぶの マメだけ
しか ここに いることは できない

ああ このちきゅうの うえでは
こんなに だいじに
まもられているのだ
どんなものが どんなところに
いるときにも

その「いること」こそが
なににも まして
すばらしいこと として

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