猫の湯飲み

高校の時から愛用していたおしゃれな黒猫のマグカップ。その隣にある猫の鼻のついた湯飲みは今日買ったものだよ。

黒猫は使い込みすぎてヒビが入ってきたからそろそろ買い換えおうと思っていた。

たまたまパルコで買い物をしていたお気に入りがひとつ買えたよ。

もうひとつ目星をつけたマグカップが欲しいな。お給料が待ち遠しいよ。

人形のような寵妃4

マークスが出る。残酷な表現が含まれています。貴族の娘の独自。


マークス様が国王陛下に即位してから半年。使用人は15人も消えた。それもこれも使用人がマークス様の妃に粗相したことにマークス様が怒って消したからだ。

マークス様の妃は白夜王国の第2王女カムイだ。妃のカムイは自分で歩くことも出来ないから車椅子に乗っている。声が出ないから話せない。

そんな病持ちの女をどうして妃にしたのか。妃候補として育った自身は病持ちの女を困らせてやろうと妃の使用人にワイロを渡した。

使用人は死霊の沼地にカムイを置いてくれたときは笑えた。カムイは声が出ないことを良いことに手を縛って車椅子で移動が出来ないようにもした。筆談に使う道具も壊した。

「自分は貴族ですもの。マークス様の臣下の家と繋がりがある家柄であるかぎりマークス様には処刑なんかされない。」

思い出す笑った。

「伝令。〇〇様」

「あら何?」

「マークス陛下がおよびです。玉座においでください。」








続きを読む

敏腕執事2

エポニーヌとディーアが出ます。

「マークス様!レオン様!賊が出たので玉座にお越しください。」

「わかった今行く。」

賊の討伐にリョウマ。タクミ。マークス。レオン。回復役にエポニーヌ。ディーア。ジョーカーが出撃した。

「消えろ。」

「始末する!」

「塵になるがいい!」

「チッ!どけよ!」

「うっとおしいなー。」

暗夜と兄弟とタクミの連携は強かった。ジョーカーはカムイが抜きでも強かった。

ジョーカーのいるところを離れて怪我をしたメンバーがいないか考えていると

「ぐぅぅあ!」

しまった!後ろから魔物がディーア目掛けて拳を振られた。

「ハッ!」

「ギャアア!」

暗器が魔物を射した。投げたのは

「ディーアボケッとするな!死にたいのか?!」

暗器を抜くとディーアを叱りつけるジョーカー。

「父さん行かなくていいのか?あっちにまだ賊がいるじゃ」

「ほとんど雑魚だ。ディーア怪我はないか?」

「あぁ。父さんありがとうな。」

「ディーア!」

突然父はディーアを押した。尻餅をついたディーアは父に文句を言おうとした瞬間。

地面に矢が刺さった。空を見上げると金し武者が弓を構えて飛んできた。次の矢を引こうとしたそのとき。

「攻めるわよ!」

別の矢が金しを射した。金しが落ちたことで乗っていた武者も地面に倒れた。

「これで全部かな。今度こそ終わったわね。」

「エポニーヌありがとうな。」

「ディーア気を抜きすぎよ。ジョーカーさんが来なかったら今ごろ何回怪我をしたと思っているの。」

「すまねぇな。」

「わかればいいわ。さぁ帰りましょ。」











2017年

明けましておめでとうございます🎍

今年はよいお年が迎えらでいいです。

和子は年を明ける前に良くないことがありました。

👵がおばあちゃん亡くなって一年もしないうちに👴祖父が亡くなったこと。

風邪が治って仕事に戻れたことを喜んでいたらはい‥‥がしにくい体になった。

今年はなんとか息災がいいです。

前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2017年01月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
アーカイブ