スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

君と百年

もう10年以上前のものだけど新装版で発売になっていたから、以前から気になっていたコミックを買った。

チキタ☆グーグーというコミックを知っていますか?
可愛い絵柄ですが、内容や描写が割りと酷で考えてしまう、考えて答えを出して納得したくなる、無理矢理にでも納得しなければならない内容です。一言でいえば、深い。どうしようもない話です。
伏線も見事に回収されていて、違和感なく読めます。
私的には、あの最終回より一話前で終わってくれていた方がラストとしては感動も一潮だったかな、と思いますが、あの最終話でないとあの人のその後の消息が不明になるので、もどかしい所です。
なにわともあれ、三巻の号泣感は異常。何度読んでも泣ける。ヤバイ。



この新装版の最終巻二冊と同時購入した某アーティストのnewアルバムを、読んでいる最中ずっと聴いていたので最早イメージソングになりました。もうピッタリすぎて困る。
前の記事へ 次の記事へ