夜半過ぎ。

榎木津×益田の現代パロメモ

昭和初期の、あの頃の記憶が事ある毎に思い出される益田君（20才）。正義感溢れる新米警官。派出所勤務。市民に愛されるお巡りさんを目指して日々の職務に全力投球中。
ある日、交番に掛かってきた電話で通報のあったクラブに赴くと、そこで日本人離れした容貌の私立探偵と遭遇。
追いかけている犯人と探偵の調査対象が同じだという事で言い争いになりながらも協力しながら犯人を追い詰める。
その最中にも例の記憶がフラッシュバックして探偵に怪しまれる。

一方の探偵（30才）は、イラストレーターを廃業し他人の記憶が視える能力を活かして探偵業を開始したばかり。徐々に仕事の依頼は来るが浮気調査や迷子のペット探しや失せ物探しの依頼が殆ど。そんな中、恋人が怪しい組織の人間と接触して如何わしい事をしているかもしれないのでそれを調査して欲しいという依頼を受け、とあるクラブへ潜入調査へ赴いた最中に益田君と出会う。
実は榎木津探偵もあの頃の記憶がフラッシュバックして、記憶の片隅にある益田君の事が気になって仕方がなかった。

邂逅を果たした二人は、しかしお互いがその記憶にある同一人とは認識できなくて衝突しながらも犯人の確保という共通の目標の為に協力して行動を共にする。
その最中にお互いの過去の記憶について話が及ぶと急激に惹かれあって、ついに肉体関係に発展してしまう。
事件は佳境を迎え探偵の幼馴染の刑事やその後輩や事件記者、拝み屋などが入り混じる複雑怪奇な様相を呈して終焉へ向かう。

過去の記憶は真実なのか、共通の犯人は捕らえる事ができるのかこの事件が解決した後、二人の関係はどうなるのか。

そんな壮大な月9のような展開の榎益を下さい。


いやあ、でも現代パロの探偵×刑事はクソ萌えます。
交番勤務から警察署勤務に昇格した益田君と神様探偵のお話とか。その後、いろんな事を見すぎて心を閉ざし気味の益田君を神が陽だまりに引っ張り出すお話。最終的に益田君は警察組織を抜けて探偵業に鞍替えします。

はあぁぁぁ見たい！
くれ！！！そんな月9榎益！！！！

対青木さんに対しては益田君は病んでるイメージしか湧かない。

益青益って別に受け攻め関係ない感じなんですけど、どちらかと言うと益田君は誘い受けだから青益で良いんですがイニシアチブは益田君が握る感じで。
むしろ性的な関係は一切なくても良いというか、精神的な受け攻めというか。青木さんは益田君が嫌いで益田君はそんな青木さんの心情をしっていてちょっかいかけて煙たがられるというか。
なんかそんな感じが理想ですよ。
嫌いというか苦手。
益田君は自分を苦手とか嫌いとか良く思っていない人間には人一倍敏感で、それを察して相手との距離を取っているけれど青木さんに対しては別っていうか。

鳥ちゃんと三人でワチャワチャしてる時は別物。仲良し三人組で良い。

甘える
泣き出す
サシ飲み
料理教室
年末年始


泣き出すは割とあるかな。
甘えるは益田君が神に甘える話です。もうベタベタに甘えたらどうなるんだろうか、と妄想するだけでニヤニヤしますな( ^ω^ )( ^ω^ )( ^ω^ )( ^ω^ )
益田君から甘えるとか堪らんですよね。
通常時ではまずありえないから、弱りきっているか酔っているかどうかしている時ですよね。
色んな要素を詰めたいです。

あと益青益（青益）を。
益÷青もしくは青-益っていうヤツも考えてみたい。それには青木さんを知る必要があるので姑獲鳥から読み直す必要がありますね。本当に掴めない。青木さん。普通過ぎる。それが彼の良い所です。

益田君は自分を好ましく思ってない相手だと強気に出ると思います。嫌われてるなら、これ以上嫌われる事がないから、むしろ楽なんじゃないかと思います。
取り繕った顔でも無く素の自分でもなく、したい事をしたいだけする。逆に言えば演技しても素でも良い。とにかく益田君にとって入ってとても楽、というかやりたい放題できる間柄で。

青木さんの方は、得体の知れない相手でありながら自分に似ている様でいて正反対のような何とも言えないもどかしくて苛つく相手で、でも突き放すまでもない、取るに足らない相手だと思い込もうとしている。可能な限り関わりたくない相手。


そんな、益田君と青木さんのメモ。

二人とも敬愛する上司が絶対的存在。

風邪の看病
風呂
トイレ
玄関
事務所
下宿先

あとなんかあるかな。
風呂はやってるけど、風呂要素皆無だったからリベンジしたい。
風邪ネタはもう何番煎じだよってくらいテッパンですからね！
原作では神は良く体調を崩している（歯痛とか目が見えなかったり熱だしたり風邪引いたり）ので、それを本気で心配する益田君とか最高なんですが、益田君が風邪引いたり怪我したりして事務所に顔を見せないの心配して神がソワソワしながら下宿先に押し掛けて無理矢理に看病しちゃうとか昇天しそうな程最高ですよね( ^ω^ )しかも神は炊事洗濯家事全般は完璧に熟せるとかね。何故なら何でも出来る天才の全知全能の神だからです( ^ω^ )( ^ω^ )すっげー！超スパダリじゃんな！！そんな榎益くれ！！！

画像はハロウィン仮装のマッドハッター神です。
黒いお帽子に真紅のおリボン。
すみません。帽子被せておけば良いだろうという浅はかな考えのもと生まれた産物です。
ズビシッ！
ちゃんと服の資料見て描きたい所です。
葉巻咥えさせてみました。しかしリボンが違和感を感じないなあ。

あれ？チェシャ猫仮装の益田君は、全裸ですかね全裸に猫耳付けてんすかね？猫って全裸ですよね？そういう解釈でOK？Yes！