画像は広島。
今日も私のサンクチュアリは守られていた。
地元。定位置。誰もいない列。
応援上映後初の鑑賞だったから静かなのが最高過ぎて幸せ過ぎて最初からずっっっと泣いてた。
今までで一番泣いたしベストかもしれないぐらい最後良かった。
何を再認識したかというと、化粧全部取れる位に泣いた自分頭おかしい。
SLAM DUNKおもろすぎる、てか何で映画やってくれてんの、山王戦とかやばーっていう、初見というより夢見てるかぐらいに幸せだった。
応援上映は貴重な経験ではあったし色々と楽しませてくれようとしてる公式さんにはめちゃくちゃ感謝をしているんだ。
だけどやっぱザファァァァァァァァァはピリッとした静寂と時折聞こえてくるすすり泣きと全員が固唾を飲んで観てるのが背中にビシビシ伝わってくるラストが最高なんだわ。
オタクの女が普通の二次元と同じように荒らしていい空間じゃないんだわ。
承認欲求と自己顕示欲の為に使われていい作品じゃないことを痛感して、冒涜してしまったかもしれない行為(今日仕事中一生深津の妄想してニヤニヤしてた)等を悔い改めた。
私はネガティブだけど自己肯定感高いので心の中で目一杯楽しもうって、愛のでかさは計れるもんじゃないって思い出したわ。
ただ存在するだけで幸せを与えてくれるSLAM DUNK。
SLAM DUNKの純粋な美しさに全てを奪われていた124分でした。