薬屋のひとりごと。コロナ前に本屋で平積みになっていて、ただしコーナーに数冊平積みになってた程度。買おうかどうか迷ったけど、試し読みもなかったのでとりあえず悩んだ末買うのを控えた。おすすめコーナーとか人気コーナーには、ちゃんと 試し読みがある。別に一冊買ってやめれば良いんだけど、そのうちに買おうと思ってたらコロナ突入で本屋行かなくなった。
その時軽くあらすじ読んだだけだったので、平安時代とか江戸時代とかの薬屋の一人娘が村や町で人々とふれあい後に宮廷に仕えて事件に巻き込まれるって話だと思ってた。イメージ的には朝ドラ。 で、蓋を開けてみたら架空の中華圏の山村美紗サスペンスだった。いや、人はそんなに死んでないけど。要は事件の内容は70年代から80年代の実際の事件や小説とかにあった内容なんだよね。これ推理好きな人は楽しいのかな?私はつまらなかった。事件のネタが知っていたネタだからね。せめて人間ドラマが濃ければ良かったけど、ヒロインの猫猫が淡白なせいか作品自体も淡白なんだよね。正格には猫猫が淡白なせいでそう見えているだけで実際は濃い内容なんだよな。猫猫のせいで感情が乗らない。評価的には中かな。とにかく猫猫に惹かれない。ただ三妓女の御姉様や四高妃などの他のキャラクターは好きなんだよな。次も決まっているけど視るから未定。暇だったら視る。いまにしては鴨乃橋ロンの方が感情があって面白かったな。これは単にホームズやモリアーティの設定にがっかりしただけだけどね。
ドックシグナル。青のオーケストラの録画をそのままにしていて録画されていたのを予備知識なく見た。とにかく第一クールの前半はイラーッ。こんな奴が動物飼うなってイライラした。ハッキリ言ってリタイア寸前だったけど内容が痛い飼い主だけからシフトした辺りから落ち着いた。で内容は覚えているけどキャラの名前覚えてないわ。ワンコしか見てなかった。ってか最後までワンコの幸せしか考えられなかった。でも良いよね。ある意味それがこの作品のテーマなんだから。ちなみに私は四回犬に噛まれた。なのでプチッと犬苦手。だけど普通に触れるし抱っことかもできるんだけどね。ってか強制的に慣れた。慣れないと道が通れなかった。犬を飼ってる家多かったし、友達の家も犬を飼っていたから。うちの家は猫さんです。 評価的には中の上。んで2024年の冬クールは見てません。ちょっと忙しくて追えなかった。結局2023年に一番グッと心にきたのはアニ鰤の千血の19話だけかな。あくまでも19話のみね。14話の兄様復活の セクシーショットとルキアさんの笑顔も追加。。やっぱり朽木兄妹の思い入れが違うからな。今も思い出すだけでグッとくる。これはもう別格の世界。