前回の続き。
↑モンキコヤガ↑
地面にとまると本当に目立たない。
踏んでしまいそうで怖い・・・。
↑ベニモンアオリンガ↑
鮮やかなピンクが緑に映える。
久々に見た気がする。
↑カブラヤガ↑
お馴染みの。
しかし新鮮個体のこのハッキリとしたモンヤガらしい模様はとても良い。
顔も可愛い。
↑イモキバガ↑
これもお馴染み。
↑ヨツボシモンシデムシ↑
飛び回って幕にとまった蛾を蹴散らしていくスタイル。やめてください。
シデムシはダニが付いてることが多く、この個体にも例に漏れずドデカいダニが。
↑ソトシロオビナミシャク↑
結構変異があるけど、これはピンクっぽいタイプ。
個人的にはもっとクッキリ白が出るタイプが好き。
↑ウスヅマクチバ↑
ライト付近の廃材木にヒッソリと居た。
下向きにとまることが多いが、何故なのかはよく分からない。
↑クロテンヨトウ↑
春の小さいヨトウガ。
顔が可愛いけど撮りそびれた。
↑アカエグリバ↑
だいぶ擦れてる。
↑フトジマナミシャク↑
春の個体は外側があんまり白くなくてゴージャスな雰囲気がある(?)
↑シマケンモン↑
撮り難い位置にずっといたが、最後につっついて出てきてもらった。
以上、4月23日のライトトラップでした。
来週からしばらく忙しくなりそうだし、梅雨に入って雨も多くなるだろうし、次ライトやるのは7月かな〜
てか今回いつにも増して各画像に対する一言コメントが手抜きすぎる・・・w
毎年同じ普通種ばかり撮ってるから、もう特に言うことがないんだよね()
4月23日、庭でライトトラップをした。
一か月近くも前の内容なのは、気にしてはいけない。
↑オオタバコガ↑
ライト付近の地面にいるのを発見。
翅を立てていて傷も無く、恐らく羽化直後と思われる。
顔。
生まれたてのモコモコ感。
30分くらい経ったら幕に飛んできた。
後翅を確認したら筋っぽかったので、普通のタバコガではなくオオだと思う。
↑フタナミトビヒメシャク↑
お馴染みの。
↑アカスジアオリンガ↑
今回、来たらいいな〜と思ってた蛾の一つ!
タイミングが良かったのか、今回最も多く飛来した種となった。
顔。
これは別個体。
翅は大体同じだけど・・・
眼が緑!
多分蛾もカマキリみたいに周囲の明るさで眼の色変わるのかな?
調べたけどこのことについて書かれているページは見つからなかった。
私も蛾の目の色の変化なんて気にしたことなかったなぁ・・・。
でも思い返せば、昼間に撮影した蛾は黒目じゃないことが多かった気がする。
しかし何故この個体だけ、夜なのに黒目じゃなくなってたのかは謎w
↑モクメクチバ↑
越冬を経てボロボロに。
蛾の中ではかなり長寿な種。
↑ゴマフリドクガ↑
ぶつかってこないでください(切実)
↑キハラゴマダラヒトリ↑
顔を撮ってと言わんばかりの位置にいた。
かわいいのう・・・。
↑シロテンコバネナミシャク↑
擦れたやつしか見たことなかったので、これは嬉しい。
・・・これも若干色褪せてる気がするけど、元々かな?
↑カメムシの一種↑
かなーり小さい。
同定する気は起きず。
↑クロスジシロコブガ↑
小さなコブガ。よく名前が思い出せなくなる・・・。
「クロスジ」より「チャオビ」の方がしっくり来る(個人の感想です)
次回に続く...