先日、仲の良い友人から、久々の食事に誘われて行ったところ、人生色々とあって破産したと打ち明けられた。
本人は悪くなさそうだが、色々とあったらしい。
最近、自分でも感じている、クレジットカードの在り方を語られた。
相手が使う分の把握はしっかりとする事。
自分で使うにしても、今はプリペイド式やデビットがあるので、それらを上手く活用する事。
厳しくなってきたら、時代の流れに逆行してでも現金派になる事。
そんな事を説かれた。
いや、その通りと言うか、わかってる事ではある。
なんなら、すでにやり始めている。
ただ、当人が目の前で語ると、説得力がある。
僕もついつい使いすぎる傾向にあるので、妻にレシートを渡して、帳簿をつけてもらい始めたくらい。
それと、メインバンクのクレジットカードは持ち歩かない事にした。
コンビニとかで、気軽に数百数千円くらいを使ってしまう事を防止する。
さっそく、デビットを作り、そこに毎月、余裕のある分を入れていくようにして、それ以上は使わない事に決めた。
最初の半年は物凄く我慢の時だった、入金するまでは使えないので、節約した。
ある程度、貯まったら、今度は考えてのやりくり。
ちなみに、家族(夫婦)での共有カードとしてお互いが使って良くて、余裕があればお互いで入金しておく。
外食やコンビニなんかも、その時にはこれを持っていく。
通販もこれを使う。
そして、入出金と残高は互いに把握して管理する。
まぁ、悪く言うと、お互いに見張る役目。
もう少し続けると、多少は余裕が出ないかなとか思ってはいる。
続きを読む