先日、新宿まで行って来ました。
「ブレアウィッチ」の為に。
POVの映画は「REC」「パラノーマル」しか観たことがなく、ブレアウィッチシリーズは今回が初見でした。正当な続編とは聞いていたのですが、ノリでいけると思い予習などしませんでした。
結果、ノリで観れてしまったわけですが。
POVで素晴らしいのは息苦しくなってくるところだなと、今回の映画では思いました。
終盤に魔女の姿がチラチラ見えるんですけど、なんとクモヒトデさんでした。
「チャッキー整形する」
チャイルドプレイ6作目。
車イスで生活をしている美女が主人公。なんとこの女優さんは、チャッキーの声を担当しているブラッドさんの実の娘さんだそうです。共演です。
母と二人暮らしをしている主人公のニカ。ある日届いた差出人不明の荷物。中にはグッドガイ人形が…。その日の夜に母は2階から落ちて死んでしまう。
ニカを慰めようと姉夫婦たちが来るが、家に訪れる人が次々に死んでいく。ニカは人形を怪しむようになり、インターネットで調べることに。するとある事件の記事を発見する…。
5作目の記憶があまりないので、今作の時系列があやふやで終盤「??」という感じでしたが、調べてみるとしっかりと5作以降の話のようです。
個人的に1番わくわくしたのがエレベーターです。1作目を彷彿させる造りで、今回も何かあるなと(笑)
あとはチャッキーを探すときに出てくる人形達の顔。とても不気味です。
題の通りの内容。
最後は「人形が動くわけないだろ」って事で全てニカのせいになるわけです。女の子のところは必要だったのかな、7作目へのあれなのかな(笑)
というけど、エンドクレジット後には大人になったアンディが出て来て、チャッキーを吹っ飛ばしちゃうんだからこれで終わってもいいとは思ってしまいました。
話題:映画感想
"熱狂的"なファンとはまさにこのこと。
ベストセラー作家の主人公ポール。ヒット作「ミザリー」シリーズの執筆を彼女の死という形で終わらせ、次の作品に取りかかろうとしていた。
最新作の初稿を出版社に届ける途中、雪道で車が事故を起こしてしまうが、奇跡的にアニーという女性に助けられる。彼女はポールの
ストーカー大ファンであり献身的な看護をしてくれるが、ミザリーが死ぬ(ポールが殺した)と知ると……
序盤から終盤までとにかく痛そう。有名なあのシーン、初見は足をさすってしまいました。
アニーが用紙買って戻ってくるシーンはハラハラします。次は何されることやら…なんてこっちまで焦ります。そんなんで、ポールの絶望があちこちに散りばめられてます。
うさぎ系女子のアニーちゃんみたいに、ファンと称してプロデューサー気取りになる人っていますね。ハッピーエンドが必ずしもいいとは思えないですが。
同じくミザリーを読んでいた保安官もアレンジしてたのは笑えました。
話はちょっと違いますが、好きだったバンドの服装が謙虚さを失った時はさすがに、どうした?!ってなりました。お世辞にも売れてるとは言えない時期の方が輝いて見えちゃったり。あるあるですよ…ね?
話題:映画感想
こいつら狂ってる…!!
素敵だけど良い噂のないらしいマンションに引っ越してきたローズマリーたち。
俳優としてなかなか成功しない夫。ライバル俳優の不幸を期に、生活が一変。念願の赤ちゃんを授かるも、
死神お隣さんとの交流も増えていく。
親友の死をきっかけにローズマリーは真実と自分に迫っている恐怖に気づき始める。
この映画の良さのひとつは部屋の雰囲気や衣装、小物のセンスだと思っています。雑誌を読んでいるような気分になりますよ。
あと、お隣さんの差し入れがいちいち美味しそうなんです。
壁土ムースに、カエルの卵みたいなミルク。カビた高野豆腐なんかもあったような。
最後に、「ワケありな映画」という本でこの映画が取り上げられています。興味があったら読んでみてもいいと思います。
話題:映画感想
パペット・マスターとトイ・ストーリーを足して2で割ったような映画。
フィギュアが動いたら面白くね?だってCMでは動いてるじゃん?
あ、そうだ!軍事用チップ入れちゃお!(ここがかの有名なプレイパルズトイ社か…?!)
そんなこんなで、対立する2部隊のフィギュア達が大人の事情でできた設定通りに意思を持って戦うわけです。おもちゃ戦争か…と思ったらvs人間だったり、見た目はモンスターなフィギュア達が味方してくれたり。
フィギュアの個々のキャラが立っていて面白いです。おもちゃのくせにいい仕事します。でも所詮おもちゃです…なのに心を掴んで離しません。
あと、イビキがうるさいパパをもつ主人公の少年がオモチャ屋の息子という設定が羨ましいです。発売前のオモチャをちゃっかり頂けちゃうんだから。
監督さんが同じなので、ギズモも出てますよー。