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ミドコメより、むき出しの女こと美優ちゃんです。
お気に入りのルームウェアを着てにっこりと。
せっかくなら肌荒れや剛毛もキレイにしてあげようかとも思いましたが、生まれ変われるなら自分を大切にしようと考え直して成仏した子なのでこのイラストではあえて残したままにしました。
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Haruku 様がたむ花を韓国語に翻訳・配布してくださいました! ありがとうごさいます♪
haruku.tistory.com
ハングル文字のタイトルがちょっと不思議な雰囲気で、これもまた良いですね♪
そんなわけでささやかな記念にチマチョゴリの琴奈とお姉ちゃんです。
ボリュームたっぷりのスカートに少しはしゃぐ琴奈と琴奈の髪飾りを直してあげるお姉ちゃん、みたいな。
韓国語版、ということでお姉ちゃんの髪飾りに木槿の花をあしらってみました。
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いつもお世話してくれる助手さんに甘くておいしくて気持ちよくもなる特製の体液をプレゼントするにょろくん。
しかしこの後にょろくんはボッコボコに怒られます。
特に更新するつもりはなかったのですがせっかくなのでささっと描いてみました。
『創るカケラとあなたの夢』と『ミドリカ・コメディー・ビザールショー』に登場した嶺猫が誰かと会話しながら中二病(高二病?)を披露する日常系会話ミニSSです。
かなり青臭いので苦手な方は注意。
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本乃絵さん家の夜。
嶺猫「つくね。そのストラップ、こんな時間まで作ってたのか」
つくね「うん……どうしてもこの辺りがうまくいかなくて。明日までに作らなきゃ」
嶺猫「徹夜か、それなら私のドリンクを一本やろう」
つくね「ありがとう。もっと早く作れたら良いのになぁ」
嶺猫「そうだな、早いことは今後においても良いことだろう……だがな、近頃思うのだよ」
つくね「?」
嶺猫「早さを求めるあまり、大切なものまで犠牲にしていないかと。それを良しとする時もあるだろう、しかしそればかりではいずれ全て失う。立ち止まるよりもはるかに遅い」
つくね「……???」
嶺猫「ああ、すまない。要するにお前のペースで良い、ゆっくりとでもまっすぐ進んでいけば早さなら後からついてきてくれるだろう。それから毛布を被って暖房もつけろ、風邪なんか引いたら元も子もないぞ」
つくね「うん。お姉ちゃん、ありがとう」
嶺猫(……誰だって完璧な人間になることなど到底不可能だろう。ましてこんな世の中だ。それでも、だからこそ、できうる限りで前を見据えていたいものだ)
おしまい。