いい脚本です。ほんと。心から
そう言ってもらえて、本当にうれしかった
それが彼女だから余計に
いろんなものを詰め込みすぎて、正直伝わりづらいものもたくさんある
設定的なこととか、特に伝わりづらい、というか説明しなければ多分分からないだろう
でもそこは切り捨てた部分で、伝えたいのはそこじゃない
物語のテーマを、人物の心情を、葛藤を、狂気と正気の狭間を余すところなく見せたい
色々と詰めの甘い部分はあるけど、どうなんだろうね。いい脚本なのかな
完成度的には今まででダントツだけど。めちゃくちゃ改訂も修正もしまくってるし
どの作品も生み出したからには愛おしさはあるけど
この脚本は、やっぱり段違いかな
好みではなくても、見にきてくれた人たちが楽しんでくれますように
それにはまず、自分や関係者が楽しまないといけない
本番は、稽古でやってきたことをそのままやればいい
変に欲張ろうとしなくていい。よっぽどの確信や自信があるならやってもいいけど、普段通りにやるのが一番
落ち着いて、いつも通りに
みんな、良い役者だな
私の書いたものを、ここまで形にしてくれるなんて。どれだけ感謝したらいいだろう
キャスティングは散々悩んだけど、結果的にこの3人で、この配役で正解だったのだろう
あと二週間と少し
集客はどうだろう。べつに今の集客でもわたし的には問題ないけど、役者さん的にはやっぱりもう少し入ったほうが嬉しいだろうなあ。見てくれる人が多いっていうのはそれだけでエネルギーにもなるしね
最低限の宣伝はしたから、あとは皆にお任せかな。私の集客なんて最低限でいい。本当に見に行きたいと思ってくれた人たちが来てくれたなら、それで充分