郵政グループの持株会社である日本郵政の西室社長は、BS−TBSの番組の収録で、株式を上場した後も89パーセントの株式を保有している「ゆうちょ銀行」と「かんぽ生命」の株式について、「3年から5年で」「50パーセント程度まで」売却するという考えを示した。