週明け9日午前の東京株式市場は、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大を懸念する売り注文が殺到し、日経平均株価(225種)は急落した。一時900円超下げ、約1年2カ月ぶりに節目の2万円を割り込んだ。