それは、お姉ちゃんになった苺さん。
林檎が泣いてても知らん顔。母さんが林檎抱っこしててもべっつに〜なお姉ちゃん。
ばぁばが林檎を抱っこしていると多少の焼きもちを焼いた。
しかし、今日は凄かった…
私がご飯を食べさせていると、林檎がギャン泣きしはじめた。
じぃじが林檎を抱っこした。
すると、お姉ちゃんの焼きもちスイッチがオンになり、最大に怒りはじめた。
私を使いじぃじと変われと泣きわめく。
ほんとなら、母さんが妹ばかり抱っこするから焼きもちやくんじゃ…
じぃじは私のもの!!って感じで、苺さんの持っている独占したい感情が爆発してました。
すんごいまたショックを受けたのは言うまでもありません(泣)
うちに帰ってからどうなるんだろ…
じぃじ〜と泣き叫ばれてもいないわけで…
いつ慣れるんだろうかな〜
林檎は順調におっきくなってるから、問題はやはり苺お姉ちゃんになりそうだ…
私には全く甘えてこない。母としてこんなにつらいことはないよ…
私がいなかった二ヶ月が、こんなにも苺さんとの距離を作ってしまうとは…
日に日に距離は縮まるどころか開いてる気がする…
いろんな人にすぐ思い出してお母ちゃんにベッタリになるよって言われたけど…ダメらしい…
確かに私は怒ってばっかりだもんな(;_;)
じぃじとばぁばはとにかく優しいもんね…
もう笑顔が消えちゃうよ母は…(泣)