大切な人なのに傷つけてしまう。思いとウラハラなことをしてしまう。

二人の間に黒い雨雲がやってきた…

それは次第に大きくなり、やがて雨を降らせる。

雷はならないし、大風が吹くわけでもない。

ただシトシトと降り続けた。

謝ればいいんじゃないことくらい私だってわかってる。だけど一度感じたあなたの怖さは私を黙らせたの…
それはたいした事じゃないかもしれない。だけどあなたの怒った顔が心から離れないの…

恋愛に臆病になってて、自分がどんどん嫌いになってて、足が一歩ずつ後ろに下がってて………

けど、もうやめたの。

あなたがくれる大好きの文字を大切にしようと思う。
私が送る大好きの文字であなたに幸せを感じてほしい。


私は大きく深呼吸をした。



次あなたに会う時には、笑顔の可愛い彼女でいるわ♪

きっと青空が広がってるはずだから………


  ( ^^)Y☆Y(^^ )