いつからだろう…。よみがえってきたあの日の甘い記憶。
二人で食べたケーキの味。あなたがくれた記念日入りの指輪。
寒さも忘れるほど二人の時間は暖かかった。
でもね…
あの日はもう戻ってこないんだよね。
よみがえる甘い記憶に、私はしばし酔いしれて…
新しい出会いに思いをはせる。
あなたは私の王子様??
夕暮れの冷たい風が、私を迷わせるの。
早くあなたに会いたい……