婚活パーティーに出ても、カップリングに至らない。あるいは、カップリングして、付き合うところまで行っても結婚には至らない。
だから、また、婚活パーティーに繰り返し参加する。そうこうしている間に、年を重ねた結果、気付いたらもう後がない状態に陥る。
特に、女性の場合は、まだ若いから大丈夫、無料だから他もあるさ、なんてやっていると2〜3年はあっという間に過ぎていく。ちやほやされる時期というのは非常に短いのです。
これを婚活疲れとか婚活地獄と呼びます。そこから脱出するのには、どこかに落としどころを決めて置かなければなりません。
いわゆる、妥協点を探っていかないと、どの婚活パーティーにいっても、出会いはあっても結婚はでません。
出会う前であれば、ネットとパーティーを複合的に使い効率を上げることです。
そうすれば、出会えないなんてことはまずなく、選択肢があり過ぎて困る位になるはず。
しかし、問題はこれから。どれを捨てていくのかと言う、絞り込みが大切なのです。
一人に絞って、長く付き合うことを強く意識していかないと負のスパイラルに陥ってしまいます。
特に男性は、半年は真面目にこの子だけ付き合おうと本命を絞っていてかないと、後々振られ後悔することになります。
簡単な出会いを知ってしまうと、簡単な別れを選んでしまう。その繰り返しに陥っていないのかもう一度確認してみましょう。
手を深く知る努力を怠っていないのか、表面的な会話だけでいつものデートを終わらせていないのか等々、もう一度反省してみましょう。
婚活は20代の若い内から始めよう
更年期の前後は、自分を取り巻く環境だけでなく、肉体的にも精神的にも変化があります。
この変化に対応するためには、身体だけでなく精神的にも大きな負担がかかります。 このため、自分と向き合いながら、生活習慣を改善するなど積極的な更年期障害対処が大切になります。
■身体のバランスを整える
エクササイズは身体が元気な時に行うものだと思い込んでいませんか。
身体を動かさないと、代謝が悪くなり悪循環を招いてしまいます。
このため、身体が重い時、あるいは、気分のすぐれない時こそ、軽く身体を動かして、 リフレッシュしましょう。
■心のバランスを整える
過労やストレスは、更年期障害をより重くする原因となります。
このため、気分転換を心がける、きちんと深呼吸する、趣味を楽しむ、ストレスをためない、リラックスする時間をつくる、少ない時間でも自分のための時間をつくるなどの工夫をすることにより、心のバランスを整えれば、自律神経にもよい影響を与えます。
■医薬品で対処する
更年期障害のつらい症状を緩和するには、一般に販売されている更年期用の医薬品を利用するのも一つの方法です。中でも、漢方は更年期特有の不定愁訴を得意としています。
■医療機関を受診する
つらい症状に色々と対処をしても改善されず、日常生活にも支障がでるような場合は、婦人科や更年期外来を受診しましょう。
医療機関では問診や内診、女性ホルモンの値の測定などを行います。
治療法としては、急激に減少した女性ホルモンを補充するホルモン補充療法や漢方薬などを組み合わせるなど、個々の症状に合わせた治療を行ってくれます。
更年期と「ゆらぎ期」