パチンコホールに行かない方でも、テレビなどでパチンコ台がずらーっと沢山並んでいる様子をご覧になったことはあるのではないかと思います。

あの10〜20台程のパチンコ台が並んだ区画を「パチンコ島」と言います。

簡単に省略して「島」とだけ言うこともあります、この島ごとに設置しておく設備のことを「島設備」と言います。

パチンコホールとは、パチンコやスロットの台だけを並べれば、それで完成・・・と言うものではありません。

この島設備を必ず設置しなくてはいけないのです。

パチンコホールにとって、この島設備は経営面でコストを大きく左右するとても大切なものです。

導入する際の費用は当然ですが、そこだけ安く導入すれば良いと言うものではありません。

・メンテナンス頻度やそこにかかる費用

・設備の耐用年数

・パチンコ玉を掃除する「玉研磨機」の性能

など、長期的なコストの計算をするためには気をつけなければならないことが多くあります。

この玉研磨機の性質によって、収入に直結する集客にも影響する場合があります。

研磨機の性能が十分でないと、パチンコ玉の汚れをきれいに落とせずに、盤面に汚れが付着してしまいます。

最近のパチンコホールはキレイですよね、そんな中で汚れた台が並んだパチンコホールには行きたくない、と思うのは当然の事ではないでしょうか?


パチンコ島・・・その設備は経営面で重要な要素になるとこは理解いただけたのではないでしょうか?