（2020年6月20日  10時52分   投稿作品）







【序】





オメーラ、何してるあるか？
とんでもねぇ奴らあるなぁ


1億や2億死んだってどうってことねーあるよ
良い機会ある、我が知恵を授けてやるあるよ


我に意見をするあるか、プー
お前、何様あるか


腹を括るがいいある、どうせ明日は死ぬ命ある
騒ぐな、我にとって人の生き死になど瞬きする程度に過ぎねえってことあるよ
我にとってお前は幻も同然ある
精々生ぎ汚く足掻いてみせるよろし







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【パラダイムシフト】




パラダイムシフト（英: paradigm shift）とは、その時代や分野において当然のことと考えられていた認識や思想、社会全体の価値観などが革命的にもしくは劇的に変化することをいう。パラダイムチェンジともいう。

パラダイムシフト - Wikipedia












米：はあーーー√!?


アメリカ合衆国が素っ頓狂な声を上げる。
G７メンバーが驚愕に騒めいた。





世界はポスト・コロナを巡って対立が深まっていた。
仕掛けたのは中国、受けて立ったのは積極攻勢中のアメリカ合衆国と、消極的な欧州…
10万人以上の犠牲者を出したアメリカ合衆国と数万人の犠牲者を出した欧州主要国たち…
経済的にはどんなに苦しくても、或いは個人的な中国利権がどんなに惜しくても、中国に擦り寄ることは国民感情が許さない。
懐勘定を潜ませて、表向きはアメリカ合衆国に賛同してみせる。
コロナ以前の中国様々な経済基盤に未練を残しつつ、ポスト・コロナを巡る闘いを棄権するわけにはいかない。
G７メンバー個々に思惑を滲ませながらアフター・コロナの最初の先進国首脳会議に臨んでいた。





米：今、何て言ったんだい!?

日：聞こえませんでしたか？
中国トップの国賓招待が決まりました。
春、桜の頃にお招きすることで調整を始めました。

米：本気かい!?
天安門事件の時のように、また世界を裏切るつもりかい!?

日：はあー√!?


今度は日本が素っ頓狂な声を上げた。


日：何を責任逃れしているんですか、アメリカさん！
経済交流したいから中国を許してやりたいけど、言い出しっぺの俺が許すとは言えないから何とかしてくれないか、と我が国に頼んで来たのはアメリカ合衆国でしょう！

伊：ヴェーーー、そうだったの!?

日：ええ、そうですとも！
我が国に散々汚名を擦りつけておいてヒーロー気取りなんですから、片腹痛いとはこのことですよ！

伊：ダークヒーローだね。

日：よく言ってくれました、イタリア君！
正しく真っ黒黒のダークヒーローですよ！


アメリカは苦く顔を顰めてイギリスを見遣った。
仕方ねえなぁ、と内心溜め息を吐いてイギリスは口を開いた。


英：あー、日本、イギリスも天皇陛下の国賓招待を申し出ていたんだが、時期は…

米：ちょっとイギリス、何を言っているんだい、君は！

英：何って、国家元首を招くんだ、話を詰めておくのは重要なことだろ。


日本も深く頷いている。


米：そうじゃなくて、この時期に中国のトップを国賓招待って正気じゃないよ！
そう思わないのかい!?

英：2018年に安倍首相が中国を訪問した返礼招待だよな？
国賓招待が妥当かどうかは別として、国際儀礼上、日本が国賓として招待したなら日本からは断れないのは通りだろ？
相手から打診があったなら検討しないわけには行かないだろう。

日：さすがはイギリスさん、歴史のある国は違いますね。


日本が手を叩いてイギリスを賞賛した。
さり気なくアメリカ合衆国のコンプレックスを刺激して…


米：じゃ、じゃあ、本気じゃないってことかい？

日：さあ、何と申しますか…、北朝鮮が我が国民の拉致を認めた後も、北朝鮮制裁を求める国民感情を無視し、それ以前からの約束だからと外務省官僚は無理やり北朝鮮に米を贈りましたからねぇ…
何が何でも中国トップ国賓招待を押し進めるんじゃないでしょうかねぇ？

独：泥棒に追い銭とは、狂っているな。


ドイツがつぶやいた。


日：ええ、その狂っている連中が多過ぎましてね。
何しろ自民党幹事長の二階からして中国様々で、Chinese Virusで国民が殺されている最中に僅かばかりのマスクを貰って、コロナ禍が終息したらお礼に行くと言い出す始末ですし、中国に入れ込み過ぎて引くに引けない大企業経営者、ハニートラップと賄賂で骨抜きにされている官僚や政治家たち。
緊急事態宣言真っ最中にも拘らず、中国トップ国賓招待がどうのと言い出していましたし、中国からもシグナルがありましたから、水面下ではその方向で検討していたようですよ。

米：国賊ばかりじゃないか！

日：ええ、国賊だらけです。
トヨタだろうとみずほだろうとお好きに潰してくださいな。
あなたならお出来になりますでしょう、アメリカさん？


日本の黒曜石の瞳をマジマジと見つめ返してアメリカ合衆国はニヤリと笑った。


米：勿論だよ、俺に楯突く奴は遠慮なく葬ってやるよ。

日：頼もしい、期待しておりますよ！


冗談とも思えない二人の会話を聞いてG７メンバーは顔を見合わせた。


独：その、日本、本気で言っているのか？
みずほというのはよくわからないが、トヨタは日本を代表するグローバル企業じゃないか。

日：みずほというのは我が国では代表的な市中銀行なんですが、ドイツさんのところの銀行規模からすれば…、滓(カス)みたいなものでしょうから例えが悪過ぎましたねぇ。
トヨタはおっしゃる通り代表的な我が国の大企業ですが、グローバル企業というのが問題なのですよ。
我が国の土壌で我が国のインフラを酷使しながら、一銭も税金を納めなかったAmazonにやっと税金を納めさせることができるようになったところです。
一体これまでどれ程の国税が失われて来たことか。
皆様にも心覚えがありますでしょう、ね、ドイツさん？

独：『パナマ文書』か？

日：グローバル企業や金持ち連中が好き勝手する時代は終わらせてませんとね。

独：確かにな。


ドイツの視線がイギリスに向けられた。


英：な、何だよ！

独：イギリスがEUを離脱しようがしまいがどうでも良かったんだが、離脱交渉が長引いたのは『タックスヘイブン(租税回避地)』の懸念があったからだ。
イギリス領のケイマン諸島やバージン諸島、イギリス王室属領マン島は代表的な租税回避地だ。
イギリス王室そのものが違法行為をやっているんだから呆れたものだ。

英：『海外領土のタックスヘイブン税透明化規制適用』で合意したんだから蒸し返すな。

独：英王室属領であるマン島には適用されないがな。

英：う…

仏：イギリス貴族なんて海賊上がりばかりだもんね。
伝統的な貴族なんてスコットランド系の貴族くらいじゃないの？
イギリス王室が率先して海賊行為を唆していたんだもん、今のイギリス王室が悪事を犯していないなんて誰も思っていないでしょ、ね、イギリス？

英：ふん、自分ところの国王を処刑台に送って見世物にするような国にとやかく言われたくねえよ。
フランス革命は世界史上初の市民革命、歴史的な快挙と自慢しているが、それで三流国に成り下がったんだよな、ご愁傷様！


王国公国ばかりの欧州内に於いて、国際儀礼上国家の順位としてフランスは下位となる。
それがフランスのコンプレックスになっていると言われている。


俄かドーバー(英仏海峡)戦争が勃発した。
いつものことだから誰も気にしない、いつもなら…


日：カナダのモホーク族の子供たち…
あれはどうなりましたか、イギリスさん？

英：えっ…


今まさにフランスの胸ぐらを掴み殴ろうとした姿勢のままイギリスは動きを止め、日本を見返した。


日：エリザベス女王とバチカンの法王ベネディクト16世(ヨセフ・ラッツィンガー)が共同で作ったカナダの原住民モホーク族の子供たちの寄宿舎で発見された大量の遺骨のことですよ。
確か、国際司法裁判所で有罪判決が下されましたよね、エリザベス女王もベネディクト16世も？

伊：ヴェ〜

英：冤罪だ！


フランスを投げ捨ててイギリスは日本に対峙した。


日：ミャンマーの王族に対する残酷な仕打ちを忘れてはいませんよ。
罷り間違えば我が皇室もミャンマーのようになっていたのでしょうか、イギリスさん？

英：……

日：……

英：そうだな、罷り間違えばな…

日：そうですか…


日本は俄かに立ち上がり、配られた資料を纏め始めた。


米：ちょっと何しているんだい、日本、話し合いはこれからなんだぞ！

日：どうせあなたが荒唐無稽な提案をし、欧州メンバーが勝手気儘な反対意見を述べて会議を踊らせるだけでしょう？
時間の無駄ですよ。


日本は資料を鞄に詰めると扉に向かって歩き出した。


米：日本、待つんだぞ！


アメリカ合衆国が扉の前にたちはだかった。


米：一体何が気に入らないんだい!?

日：何が!?


日本は無表情にアメリカ合衆国を見返した。


日：何が気に入らないって!?
そういう無自覚なところがですよ！
あなた方欧米白人国家にとって、我が国は異端！
此処に私の席はない！
それがよくわかったと言うことですよ！


日本が叫んだその先で大きな音を立てて扉が開かれた。


中：日本、迎えに来たあるよ！

日：中国さん？


開け放たれた扉の前には中国が、その後ろにラオスやミャンマー、カンボジアなどの姿が見えた。


中：日本、お前の言う通りあるよ、此奴らは我ら有色人種を見下げているある。
我ら有色人種国家がちょっと国力を伸ばしたのが気に入らないからと寄って集って潰しに来たあるよ。
その事はお前が一番よくわかっていることある。
お前の肌の色が白かったら、広島の悲劇も長崎の惨劇も無かったはずある。
北里柴三郎の共同研究者はノーベル賞を受賞したのに、北里が受賞できなかったのは『顔色が悪かった』からある。
お前はアジアある、我等と共に来るよろし。

湾：ダメよ、日本さん！


中国の傍を台湾がすり抜け、日本に縋り付いた。


湾：騙されないで！
今まで散々日本さんを利用し虐げて来たのは中国も同じよ！

中：台湾、お前はわかってねえある。
白人国家と有色人種国家は決して対等にはなれねえあるよ。
チベットやウイグルは、先の大戦時に、日本に敵対する分け前としてアメリカ合衆国が我に呉れたあるよ。
我の対日戦勝記念品であるチベット・ウイグルを、我がどう扱おうと我の自由ある。
イギリスが香港を見捨てたのは何故あるか、よく考えるある。
北朝鮮は、CIAを始めとした欧米やイスラエルの情報機関に利用され、麻薬や偽札を作らされた挙句『悪の枢軸国』指定されて、経済制裁の果てに国民は飢え死にしているあるよ。
何れお前も美国(米)に利用されるだけ利用されて捨てられるあるよ。

湾：詭弁だわ！
私は香港やチベット、ウイグルのようにはならないわ！

日：台湾…


ふわりと日本の腕が台湾を抱きしめた。


湾：日本さん？

日：私の可愛い娘(こ)…、いつだってあなたを特別に思っていますよ。

湾：日本さん…


そっと日本の胸に顔を埋める。
トクトクという心の臓の音が台湾の心を和らげてくれる…


日：台湾、あなたが泣くことにならないように賢明な判断をなさい。


そう言うと、日本は台湾を抱きしめる手を解き背後へと押しやった。


中：日本、我と来るあるよ、台湾、お前もある。


日本は開かれた扉の向こうへと歩を踏み出した。
しかし、台湾は背を向けたまま動かなかった。


中：愚かな娘ある。


扉は閉ざされた。
台湾は振り向きざま閉ざされた扉を睨みつけた。


湾：信じないから、絶対に信じないから！



















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G7に対抗して中国が呼び掛けたアジア・アフリカ拡大会議場は、普段あまり接することのない濃い肌色の国々で溢れていた。
中には会話を交わしたことのない国もちらほら見える。


中国に連れられて日本がこの会議場に姿を見せた時、会議場は漣のような騒めきに彩られた。
彼らの目は日本が東および東南アジア諸国の席に着くのを見届けた後、その騒めきは安堵の色を伴って鎮まって行った。



日：はあー、アジアの皆さんと一緒だと落ち着きますねぇ。

中：そうある、そうある、我等は有色人種国家あるよ、白人国家じゃねえあるよ。

日：ええ、本当に。
G7メンバーに限らず、欧米の方々との会議では一瞬も気が抜けず、本当に疲れ果ててしまいます。
一瞬でも気を抜けば、意に添わぬあれこれを押し付けられ兼ねませんからねぇ。
多勢に無勢、白人国家ばかりの中で有色人種国家は我が国だけですから、結局は我が国ばかりが割りを喰わされるんですよね。
アメリカ、イギリス、フランス、ドイツなんて普段から仲が良いわけではないのに、我が国をスケープゴートにする時は結託するんですよ。
何度煮え湯を飲まされたことか！

中：そうある、そうある、彼奴らは植民地主義を捨て切れねえあるよ。
『顔色が悪い』我等を奴隷同様に見下げているある。
人種差別がどうとか、人道がどうとか声高に叫んでいる国に限って日常的に人種差別が罷り通り、人道が踏み躙られているあるよ。
自国内の不道徳は無視して他国の内政干渉ばかり！
彼奴らの二重基準に付き合わされるのはウンザリあるよ！

日：思うんですよ、人種差別や人道に煩い国って、自分の国こそが人種差別国家であり人道に悖(もと)る国だから、煩く論(あげつら)うんだろうなと。
我が国なんて何も言わなくても、好んで人種差別なんてしませんし道徳的ですもの。

中：お前の処の大臣が言っていたように、日本は『国民の民度のレベルが違う』あるからな。

日：おや、認めていいんですか？

中：認めるも何も本当のことあるよ。
その点では我が国は発展途上国あるよ。

香：発展途上国に悪い的な？

日：おや、香港さん…、体調は如何ですか？


痩せて顔色の優れない香港を見て日本は眉を顰めた。


香：良くない…的な？

中：我に逆らうから当然ある。
夏に『香港国家安全法(香港で反体制活動を禁じる法)』が成立すれば、お前も中華人民共和国としての自覚が芽生え楽になるあるよ。

香：嫌…的な…

日：水源を中国本土に頼っているようでは、到底独立など出来るはずがないのですよ。
イギリスがあなたを手放さざるを得なかったのはそれが原因だと聞いていますが、この20年間何らかの対策を取って来たのですか？

香：否…

日：我が国も一時期あなたを支配下に置きましたが、飢餓をもたらすなど統治は大失敗でした。
結局香港は、中国大陸を離れては生きていけないのだと自覚するしかないのだと思いますよ。

中：日本、よく言ってくれたある！
香港もわかったあるか、我に従うのがお前の幸せあるよ。

香：……


香港は無言で席を離れて行った。
マカオがフォローに入るように香港を捕まえて近くの椅子に座わらせるのを見届けると、日本は中国の方に向き直った。


日：そうそう、我が国を懐柔したければ、半島を黙らせてくださいね。
あの詭弁の数々には辟易します。

中：我も嫌あるから近づかないように言い聞かせているあるよ。
彼奴らの相手をするのは疲れるある。
利用できる間は利用して、害になるなら土地だけ貰って人間は美国に呉れて遣るあるよ。

日：まあ、あなたの方が扱い慣れているでしょうから手綱はお任せしますよ。
呉々も我が国に害のないようにお願いしますよ。

中：彼奴らの正しい扱い方を教えて遣るあるが、明治大正の頃の日本政府は彼奴らの正しい扱い方を知っていたはずあるよ。

日：ええ、そうなんですけどね、大方の我が国民はどうしようもなくお人好し過ぎて中々浸透しませんでしたね。
そのどうしようもないお人好しに付け込まれてどんどん侵略されて、李明博の時には日本国丸ごと乗っ取られる寸前まで行ってしまったのですから、我が国民ながらやれやれですよ。

中：お人好しで国が滅びるなど前代未聞あるよ。
さあ、我れが彼奴らの正しい扱い方を解いて遣るあるから、もう一度肝に銘じるある！






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■併合時の日本政府から朝鮮総督府への通達

一、朝鮮人は対等の関係を結ぶという概念がないので、常に我々が優越する立場であることを認識させるよう心がけること。
一、朝鮮人には絶対に謝罪してはいけない。勝利と誤認し居丈高になる気質があり、後日に至るまで金品を強請さるの他、惨禍を招く原因となる。
一、朝鮮人は恩義に感じるということがないため、恩は掛け捨てと思い情を移さぬこと。
一、朝鮮人は裕福温厚なる態度を示してはならない。与し易しと思い強盗詐欺を企てる習癖がある。
一、朝鮮人は所有の概念について著しく無知であり理解せえず、金品等他者の私物を無断借用し返却せざること多し。殊に日本人を相手とせる窃盗を英雄的行為と考える向きあり、重々注意せよ。
一、朝鮮人は虚言を弄する習癖があるので絶対に信用せぬこと。公に証言させる場合は必ず証拠を提示させること。



■中国人が（日本人）にアドバイスする朝鮮人の扱い方

・馬鹿に情けをかけてはいけせん。

・日本人は朝鮮人に対して、優しすぎます。
それは日本の為によくないことです。
そして、朝鮮人の為にも良くないです。

・朝鮮人は「優しい」と「弱い」の区別が出来ません。
又、「強い」と「悪い」と「正義」の区別も出来ないのです。
だから、朝鮮人と付き合うのはとても厄介です。






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日：非韓三原則『助けるな、教えるな、関わるな』ですね。
日本政府を挙げて非韓三原則を実行するようになってから随分気楽になったものです。
どうやら『リセット』するのが正解のようですね。
と言うか、中国さん、いっそあなたが半島を吸収してくれませんかねぇ。

中：お断り、と言いたいところあるが、朝鮮半島を美国や露国に奪われるくらいなら吸収合併も考えなければならねえあるよ。
本音を言えば、半島丸ごと消えて欲しいあるよ。

日：まあ、世界中にChina townを抱えている中国人が、あの半島からは逃げ出したくらいですからねぇ。
半島丸ごと消えてなくならない限り、今後も非韓三原則厳守で行くしかありませんね。

中：日本の言う『リセット』、併合以前に戻すのがいいあるな。
民度犬以下の連中がなまじ学を付けたから厄介あるよ。

日：では、『リセット』させる為にご協力くださいね、中国さん？


日本は機嫌良く笑った。

















〈続〉