20日(土)、カンナビスが訪問マッサージしている施設に行きました。
その施設に出前演奏する話が持ち上がっています。
沙羅がカンナビスとマギーで話を進めるように言いました。
好都合にも偶然その施設のある市で働いている金魚草も来てくれました。
全盲のマギーが交渉相手じゃ施設側も不安だろうとマギーは心配していました。
この話を持ち込んだのは、檜の若い日の同僚のカンナビスでした。

そこは高齢者のデイサービスのようですが、
職員さん達の対応に感動してしまいました。
利用者には認知症の方もいます。
職員さんは誰にもごく普通に会話しているんです。
それは当たり前と言えば当たり前なんでしょうけど、
優しさから、小さい子供に話し掛けるような口ぶりになってしまうことがありますよね。
専門家の仕事ぶりを目の当たりにしましたね。
「あんたが無知なだけよ」
そう言われたらそうでしょうけど。