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コリン・ファース祭りPt.1

キングスマン観て火がついてコリン・ファース祭り開催中です!片っ端からコリンの出演作借りて観てます。ハマりにハマってコリン星から帰って来れなくなりましたが私は元気です。

本当コリン・ファースがたまらなくセクシーでホットで見てるだけでゾクゾクします!!とんでもない俳優さんを好きになってしまった…!
ちなみに若い頃より年齢行ってオッサン成分の入ったコリン・ファースの方がタイプです(´▽`)

▼▼以下、超コリン祭りネタバレ感想。観た順番に感想書いてるのでジャンルごとに纏まっておらずばらばらです。

▼モネ・ゲーム
[コメディ]眼鏡で冴えないコリン・ファース!吹き替えもキングスマンと同じく森田さん!
時間もそんなに長くなくて終始ニヤニヤしながら観れました。ハリーの気難しい真面目さとPJの底抜けの明るさが掛け合わさって心地良い。
シスレーの絵画を見てる時のハリーの目のキラキラっぷりが可愛いかった〜本当絵画好きなんだなぁ。って思ったけどその絵画で罰当たりもくそもない悪行で金荒稼ぎしたんだった…。
ぶっ飛び日本人はお前の仕業だったんかいハリー!道中は散々でしたが結果目的は果たせたし、なかなか豪胆で頭はキレるのかなハリー。でもそのハリーの能力も、PJという行動予測も制御も不可能なぶっ飛んだ存在が側にいないと発揮出来ずに終わりそう。
まさかアランリックマンのフルヌードが拝めるとは(恍惚)。コリンファースもビシッとスーツを着こなしながら下半身はパンイチにハイソックスである。うーん英国紳士。
ああアランがもういないなんて…アランの死に哀悼の意を捧げます。私を第一次洋画沼に誘い込んだ偉大な俳優さんでした。大好きです。

▼ブリジットジョーンズの日記
[ラブストーリー]堅物弁護士コリン・ファース。
ヒュー・グラントとコリン・ファースの三角関係でまさかのヒューグラントの吹き替えが森田順平だと…!そっちか!衝撃の森田順平「今日のおっぱい最高☆」あんな良い声で爽やかに下ネタとか卑怯すぎる…!あとブリジットのピタピタパンツの「待って幻かもしれないから」って二度見シーンは笑いすぎて十回はリピートしました。←ただし下半身のだらしない最低野郎。
後半からコリン・ファース(マーク)のターン!!
一緒に料理するシーンがたまらなく好きです。不器用で堅物そうなマークが一生懸命ブリジットをフォローしてあげたり、彼女に合わせてジョーク言ってみたり、楽しくてニヤつく口元をこっそり押さえたり。あと最初にジャケット脱いでYシャツになるシーンが素敵すぎます。でもルビー婚パーティーであの後ブリジットを追いかけないとかマーク何やってんの!
ブリジットの部屋でのゆっくりキス迫るコリンがセクシーすぎてうはぁ。初めて観たコリン・ファースのラブストーリーだったので、一回目の視聴ではキスシーンが恥ずかしくて変な笑い声が出て直視出来なかった…!ラブシーンとか観たら私破裂するかも。

▼ブリジットジョーンズの日記 きれそうな私の12か月
[ラブストーリー]↑の続編。ブリジット更に肥える(笑)それでもマークは「僕は君のそのお肉タプタプぶりを気に入っているよ」と笑顔で言ってくれて、このセリフがすごく好き。私含む全世界のタプタプに夢と希望を与えてくれたマーク・ダーシーの王子様っぷりプライスレス。
初っ端からコリンのヌードありがとうございます!!!!!御御足がたまらん!ふぅ!
マーク(コリンファース)が頼りないというか欲しいところでいつもそばにいてくれないというかブリジットにも「一度くらい勇気出して、私の為に戦ってよ」って言われたりするくらいで、言い寄って来る女たらしなダニエル(ヒューグラント/森田順平)が良い男に見えてきて困る。
ダニエルクソ男だけどブリジットとの波長はお似合いなんだよなぁクソ男だけど。マークと一緒に居ようと背伸びしてとっ散らかるブリジットより、ダニエルと居るブリジットの方が…いやこれは吹き替え森田順平の魔力か…!?ううっ。とコテージでのやり取りを観てダニエル株が上がりかけてたらあのオチだよ!!寧ろ安心したよ!ダニエル相変わらずの下半身の緩さだな!あとタイで捕まったブリジット見捨てた時点でダニエルてめーはだめだ。
というかタイのコテージで星座観た後、ダニエルがブリジットにキスしてるシーンで森田順平のキス音!!!!ちゅっちゅって高い音で可愛い!ヒューグラントのキス音はエロくて巧くて生々しかった(笑)
ダニエルとマークの決闘が今回も面白すぎて声出して笑いました。いい年した男達のへっぴり腰のなさけない喧嘩が愛らしい。
最後プロポーズした後のキスで、コリンの表情が最高にセクシーでゾクゾクしました。
マークの不器用ツンデレ具合も堪能したし、ブリジットとお幸せに!…って現在製作中の三作目の原作ではマーク死んでるってどういうことですか。ほげぇ…。

▼裏切りのサーカス
[ミステリー]テーラーでスパイなコリン・ファース。吹き替えは森田順平!
他にマーク・ストロングやベネディクト・カンバーバッチ等今私の中で燃えている俳優さんが多数出ております。
一度目の視聴ではちんぷんかんぷんでただただスーツの決まったオッサンスパイ達の静かで重厚なやり取りに目を追うだけでいっぱいいっぱいでした。それでも途中でもう迷子になって「ああ英語音声も吹き替えもぶち切れコリン・ファース素敵私もあんな風に怒鳴られて怒られたい」と胸を高鳴らせて終わった映画でした。(……)
何度か観直して感想サイト等見て大体理解出来ましたが、とりあえずやっぱりヘイドン(コリン・ファース)とプリドー(マーク・ストロング)について語ります。
ヘイドンとプリドーは愛し合っていた関係であった。ヘイドンはバイセクシャルか、でもプリドーの雰囲気は一途でゲイっぽい。この二人の関係が仲間としての想いじゃなくて愛という結び付きと知ってもう一度観ると、裏切りや二重スパイのその奥に更に深みが見えてまた色々世界が広がります。
ヘイドンはプリドーを切り捨てられずに必死に守ろうとしたけど最後はプリドーに撃たれて死ぬということを享受した。ヘイドンのその“隙”の名前は愛だと思うよ…。最初からこうなると分かってたのかな、それとも。涙を堪えながら狙撃銃構えてこちらを覗くプリドーを見つめて何を思ったのだろう。
更にその最後の金網越しに見つめ合うシーンがクリスマスパーティーで見つめ合う二人とシンクロしてオォウってなります…。(パーティーでは見つめ合って微笑み合った後ヘイドンは背を向けてどこかへ行ってしまう)

▼リピーテッド
[ミステリー]ヤンデレコリン・ファース。ふおおお!(興奮)
眠ると記憶がリセットされて一日しか記憶が持たない脳障害を負ったクリスティーン(ニコール・キッドマン)と夫のベン(コリン・ファース)と主治医ドクターナッシュ(マーク・ストロング)の話。こういう設定大好きでたぎります。
ベンが怪しすぎるので逆に白で親身になってくれる主治医が黒、と見せかけたやっぱり主治医は白でベンが黒なパターンと読んで観てました。結果、合ってた!ベン(偽)はヤンデレストーカーであった。
クリスティーンとのラブラブコラ写真をせっせと作ったり四年近く毎日毎日毎日一日が始まる度に同じ嘘伝えたり、それはそれでベン(偽)も凄い。しかもそれは全てクリスティーンの人生を奪って自分と二人だけの世界で一緒に居て欲しいからという歪んだ愛情が理由という。
上記の理由から強かでガッツはありそうだし、ベン(真)とクリスティーンが離婚したなら正攻法でアタックして彼女を手に入れればいいのに、その手段を選べないヤンデレの病みっぷりよあっぱれ。
最後、ホテルで上手く立ち回っていたら絶対メリーバッドエンドに持ち込めたと思う。(メリバ大好き)
ベンの仮面が剥がれた時のコリンファースの冷たい表情にぞくぞくします。ふぅ。私もベン(偽)に真顔で連続ビンタされながら「君が悪いんだ」「一緒に居てくれ」って縋られてキスされたい。で情緒不安定が治まったら冷めた目で見つめられながら「Kiss me.」「again」ってキスの命令されたい。あと愛撫してた時のコリンの「ah…How about this?(感じる?)」がえろかった…。
二度目視聴した時気付いたのですが開始五分の時点で既にクリスティーンの頬に痣があった=前日ベン(偽)に暴力を振るわれた=クリスティーンは真実に近付いていた。という真実に近付いてはいたものの辿り着けずリセットされてしまった昨日があった、そんなところからスタートしていた事実に震えました。うおおお…。
そういえば歯磨きのシーンってフェチ心擽られますよね。

▼ロイヤルセブンティーン
[青春]上流階級で政治家でいきなり生き別れの17歳の娘(ダフネ)がいたことを知るコリン・ファース。
おうおうおうヘンリー(コリン)から漂うマーク・ダーシー臭は何なんだ!ダフネのガッツがあってへこたれないカラカラした性格が観ていて本当に心地良くてスカッとします。
何回観てもばあちゃんのダイナミック射撃で吹く(笑)心強い味方だなぁ。あと舞踏会だったかでダフネがブルーのドレス御披露目するシーンでBGMが最高すぎて毎回涙目になります。
現代版プリティウーマン。と謳っていたので完全にヘンリーがダフネを社交界で素敵な蝶にさせるのだと思っていたら、完全にヘンリーが自由奔放天真爛漫なダフネに振り回されてかつてのブイブイ言わせていた頃の自分を取り戻す、という逆プリティウーマンであった(笑)
サヴィルロウのスーツ脱ぎ捨てて皮パン履いてノリノリなヘンリーのというかコリン・ファースの、あの鏡の前一人ライブは衝撃的で傑作で、画面の前でグリニスと同じポカン顔でした。コリン…あんなに動けたのか…。ヘンリーとダフネの親子デートシーン大好きなのですが〆にあのコリンの全力ダンスが待ち構えていると思うとソワソワしてしまいます(笑)
最後に「野心より大切なものがある。出馬は取り止める」と言って会場を去る時に何人かのご年配の人達がほっこりした笑顔でヘンリーを見送ってて、それがすごく素敵で好きです。
最後のヘンリーが現れるシーンでリビーの涙目につられて泣いてしまった…。観終わった後良い映画観たなー!ってほっこりとした気持ちになれる作品でした。
そういえば特典映像に少しジョークNG集があって良かった!俳優さんが楽しそうにふざけていてNG集って大好き!

あまりにも長くなったので超コリン祭り感想は二記事に別けます。

話題:最近観た映画

キングスマン

「スーツは紳士の鎧、そしてキングスマンは現代の騎士だ」

ようやくキングスマン観れました!!!オッサン×眼鏡×紳士×スタイリッシュアクションなんてハマらない訳がない!!
キングスマンっていう絶対私が好きなタイプの映画やってるよ!って知ったのはちょうど地元の映画館で上映終了したあたりでした。そこからBD発売まで待った、待ったよ…!(´;ω;`)

で、レンタルしてきた日に体調崩してしまって、あまり何度も観直せなかったので二回目借りようかなぁと思っていたら気付けばアマゾンでポチッていた。紳士の魔力は恐ろしい…!
初回生産版限定のアウターブラックケースがシックで格好良いです〜!ヘルシングも吃驚の眼鏡キャラ密度である。
あとこれも初回仕様でポストカードとかステッカーとか数枚入ってるのですが、サヴィルロウを歩くハリーとエグジーの写真が凄く凄く凄く素敵です。この二人のなんとも言えない友情がいい。本編エンドクレジットの後のあのシーンでエグジーがハリーのことを“僕の友人”って言っていて本当に嬉しくなりました。

▼以下ネタバレ感想。
相変わらずの長文です。

Manners! maketh! man!
ハリーが素敵すぎるっていうかコリン・ファースが素敵過ぎるぅううううう(骨抜き)
オッサンなんて言ったら失礼にあたりました、オジサマと呼ぶべきでした!あんなべっこう縁眼鏡の似合うオジサマが他にいるだろうか…!
しかも吹き替えがまさかの森田順平さんで興奮しました。森田さん大好き!コリン・ファースの少し鼻にかかったような甘い声も悶絶するほどに大好きなのですが、森田さんもコリンの紳士具合や堅物具合にバッチリ合っててたまらんー!耳が幸せー!!調べてみたら森田さん最近のコリン役いくつかやっててこのまま持ち役になってくれたら嬉しいなぁ。
字幕でもコリン・ファースの英語は凄い聞き取りやすい気がします。ブリティッシュイングリッシュってやつでしょうか。クイーンズイングリッシュ?

そんなあれで本編、最初のランスロットのシーンでもうああこの映画好き!ってなりました。完全に掴まれました。ランスロットのあの足技格好良い。

キングスマンエージェントのコードネームがアーサー王伝説の円卓の騎士達に準えてるってのがもうたぎる。現代の研ぎ澄まされた紳士達が円卓の騎士を襲名し名乗り暗躍するなんて最高にたぎる。
テーラーでキングスマンエージェントが通信越しで集まったシーンがありましたが、メイキングではCG処理がされる前の映像でガチで全員揃っててそれはもう壮観でした…!
インタビューでタロン君がお店のことを「ハリーのオフィス」って言ってたけど、他のエージェントは別の場所に各々キングスマンのお店を持っている感じで、この店には来ないのかな。いやでもアーサーはあの店に居たしなぁ。エージェント全員があのサヴィルロウのテーラーとして在籍してるのかなぁ…多すぎ?どういう感じなんだろう。

パブでのアクションはもうトレーラーを観た時から心奪われてました。傘が武器だなんてさすがスタイリッシュ英国紳士。
その傘を使ったダンスのようなアクションが本当格好良いです。傘でナイフ持った手をパシッと落とすあれ好き。
あとManners. maketh. man.で鍵ガチャンガチャン閉める時に見える、ハリーのスーツの袖口と腕時計と手首の間が素敵です。あれが紳士の絶対領域か…ふぅ…。

チンピラ一掃した後エグジーに記憶消去の腕時計向けてたあれ、エグジーがキングスマンとしての可能性があるかテストしてたんだろうなぁ。
で、可能性を見出したからぶち切れてるディーンの元に返してまたテスト、そしてディーンの子分が家の外張ってるの知ってて「出てこいテーラーで会おう(子分共を撒いて辿り着いてみせろ)」ってまたテストしてる。
ていうかこの時家のスピーカーから聞こえるハリーのコリン・ファースの声が電子機器を通してるエフェクトのお陰か一際低い声で美声すぎて股ぐらがいきり立つレベル。
それに加えて声が二重になっててヘッドホン付けて観てると左耳元でもハリーが囁いてきて辛い幸せすぎて辛い。
そこだけ一時間くらいのリピート仕様にして催眠×××として売ってほしいです(真顔)

エグジーの家庭の廃れ具合が悲しい。
ハリーは知ってたのかな。彼女が拒んだから自分はノータッチで心の中で見守ろうって思っていたら家庭崩壊していたっていう。アンウィン家崩壊は父親の死がどう考えても原因だろうしその原因を作ったのは自分だって思うだろうし。
逆に知っていたら、家庭崩壊していくその様の見ながら「今からでもいいのに何故援助を受けてくれないのか…リー私はどうしたら…」と影で頭を抱えて苦悩してたりするのもいい。
きっとエグジーがマイフェアレディ知ってたのって幸せだったアンウィン家の頃、観てたんだろうなぁ…。時間軸的にそうだろうなぁママがこの映画好きだったとかで。

私 も ハ リ ー に ビ ン タ さ れ た い 。真 顔 で さ れ た い 。

スカイダイビングのシーンは何度観ても手に汗握ります。サントラも格好良くて大好きです。
そういえばチャーリー、明らかなヒールですけど好きです。平川大輔の吹き替えが似合いそうなあの顔が好き。傲慢な態度もいい。でも一人称は僕っていうのが可愛い。絵に描いたような上流階級のやんちゃな坊ちゃまって感じ。でもエグジーいじめたりするけどスカイダイビングの時とか追い込まれた時に出る本性を見る限り、他人を蹴落としてでもってタイプではないのかも。って思ってたけど線路のアレでさっくりゲロったし最後にヴァレンタインの避難所に居たし、ってことはチップ埋め込まれててチャーリーも威風堂々を奏でたってことですよね。合掌。

マーリンの前にエグジー、ロキシー、ガラハッド、パーシヴァルが揃ったシーンはおおおってなりました。ガラハッドとパーシヴァルがまったく同じポーズでふおおおってなりました。それが紳士の立ち姿なのですね!眩しい!
パーシヴァルも大概堅物そうですがどうしてロキシーを推したのかな、パーシヴァルとロキシーの関係も気になります。

ハリーの体にサ、サ、サ、サスペンダーァアアア!!!サスペンダーきた!サスペンダー大好き!!
サスペンダーって何故かすごく禁欲的でセクシーでたまりません。スーツを脱いでだいぶ無防備になったその体のラインをなぞるように滑らかなシャツの上から拘束具みたいにかかるサスペンダーえろい。でもその拘束具が最大の防御であり攻撃の要であるというのが更にえろい。ハリーのあのタイプは隠し持つタイプのサスペンダーだから背徳感とか隠匿感もあって更に更にえろい。
「スーツは紳士の鎧」と話すハリーのそのスーツの下にそんなものを潜ませていたなんてああハリー…ひああん興奮で胸が苦しい。

キングスマンのメインイベント!教会のハリー暴走大☆虐☆殺アクションシーンはもう何度も何度も観ました!!!最高にテンション上がります…!
どこまでも完璧紳士なハリーが髪を振り乱し袖口を血で染めながら手当たり次第に殺しまくる…これがギャップ萌えというやつですね!
銃も乱射じゃなくて、流れるように狙い定めて確実に仕留めながら撃ちまくってるあたりえげつなくて美しい。一瞬のリロードとか聖書&ナイフファイトの時のあの一発の正拳突きがほんとすき。教会の香炉とか聖書とか使えるものは何でも使ってぶっ殺してる中の正拳突きっていうか重たい鋭い一発のパンチってのがいい。
リミッターが外れたハリーがアレってことでいいんでしょうか。つよい。
バックのキリキリするギターソロもドーパミン推進剤でもう本当にハイになります。

      !?

ハリー死んだぁああ……。ほげぇええ。
スパイ映画だもの、死んだと見せかけて実はエージェント御用達の秘密道具か何かで生きていて、エグジーのピンチに颯爽と駆けつけてくれるものだとばかり思っていたら…!絶対実は生きていたのさ!って来ると思ってエンドクレジットの後までうずうずしながら待ってたのに…!
エグジーが次の代のガラハッドを継ぐ、ということで綺麗に〆た感じですが…生きていて欲しかった…。

ってショック受けてたら、キングスマン続編でコリン・ファース続投!!!!!!?ハリー再登場きたーーー!!!!?ひゃーー!やっぱ死んでなかったんや!死んでなかったんや…!!!!!やったあああああ!
……回想シーンでの登場とかだったらどうしよう(´・ω・`)キングスマンビギニングとかの前日譚物語だったらどうしよう(´・ω・`)
あと、SIMカードのせいで無理矢理バーサクモードにさせられたとはいえ、罪もない一般市民を本能のままにぶっ殺しまくったことについてはどう落とし前をつけるのだろうか。
「仕方ないどうしようもないことだった」としてもハリー本人は心中穏やかではいられないだろうなぁ。眼鏡に隠され気味だけどその奥はいつもだいぶ暗い目というかシリアスの中に生きているイメージ。

続編、ハリーが次のアーサーになってたりするのかな。続編のものか?って出ている写真ではマーリンがアーサーの席に座ってましたが、マーリン円卓の騎士っていうか魔法使い枠っていうかキングスマンのガジェット枠だからなぁ。アーサーにはならないんじゃないかなぁ。
何にせよ、ハリー生存が公式で確定されないと教会を出た後のシーンは辛くて見れないので毎回毎回チャプター飛ばしてしまいます公式様早くなんとかしてください。

ハリーが死んだ後アーサーとの会話でヴァレンタイン側に誘われた時のエグジーのセリフが英語だと「(I'd rather be with Harry.)俺はハリーと一緒にいるよ」って言葉で、切なくて胸が熱くなりました。

クライマックス、いきなり威風堂々が流れながら頭が爆発フルコンボだドンになった時はさすがにぶっ飛びすぎてて笑いました。ブラックすぎるwww
このシーンと教会のシーンを楽しめるかドン引きするかでこの映画の評価が180度変わるよねっていう。私は読んでいただいた通り大ハッスルして楽しんでました、キングスマンは2015年に観た映画の中で三本指に入ります。

ガゼルとエグジーのアクション本当にスタイリッシュでスピードがあって格好良くて好き。あとエグジー単体のトンネルでのアクションも、飛んだり跳ねたり回ったり壁蹴り上がったりブリッジで射撃したりとハリーとはまた違う色で良かったです。

ハリーの魅力に圧されてあれですが、マーリンも素敵なオジサマだよなぁ!(ハリー亡き今マーリンに救いを求め始める)
アナル王女とのシーンを盗み見ないあたりマーリンも紳士の中の紳士であった。

あとは、未公開シーン集とかNG集が無くて寂しいです。エプロン着たハリーの食事マナーレッスン画像が出回ってますがあれ映像で超見たかった…。



コリン・ファースに釣られて、英国王のスピーチ、モネゲーム、ブリジットジョーンズの日記、ラブアクチュアリー、真珠の耳飾りの少女、マジックインムーンライト、スプリングガーデンの恋人、ロイヤルセブンティーン、アイアムニューマン新しい人生の見つけ方、シングルマン、リピーテッド、レイルウェイ運命の旅路、も借りて一通り、超☆コリン・ファース祭り開催した後にもう一度キングスマン観たらコリン・ファースがアクション…!?えらいこっちゃ!とより強く思えました。

どんだけコリン・ファースハマって借りて来とんねんって感じですが、どれも主演レベルで沢山の映画に出ていて更にそれらが軒並み評価が高い映画ばかりで最近本当に映画充です。
レビュー記事もしこしこ製作中です(´▽`)

はあああんもうコリン・ファース大好き大好き大好き!!!!!

話題:最近観た映画
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