返事が来ないのは


仕事が忙しいからだろうか。

彼女と会えなくて一ヶ月近くになる。

元気で居てくれる事を毎日願うばかりだ。

中々お互い時間取れないものだから

心配になってくる。

怪我無く仕事熟しているだろうか。

何事も無ければ良いのだが。

LINE送ってみようか。

でも見てる暇さえ無いだろう。

こうして更新している間も心が張り裂けそうな

気持ちになる。

無事で居て欲しい。

それだけが私の思う所だ。

何かあってからじゃ遅すぎる。

どうか元気にまた会えますように。

彼女からのサプライズ


たまにはキツい任務を忘れて

ゆっくり寛げるお風呂。

何と彼女が背中を洗い流してくれました。

思い掛けず「えっ?」となりましたが

彼女は一生懸命私を慈しんでくれました。

有り難くて顔ばかりバシャバシャお湯

掛けて誤魔化しました。

長く伸び放題だった髭も剃り新しい自分を

彼女は褒めてくれました。

夕飯も彼女の手料理「筑前煮」と「茶碗蒸し」を

食べました。

とろーりふわふわな「茶碗蒸し」が食べれる

なんて良い日なんだと独り心の中で思いました。

彼女は聖母か天使か?

どちらでもあり得るなぁ。

私の小さな微笑みを見たか見逃したか。

有り難いサプライズでした。

私の存在価値


彼女にとって私は何だろうと

ふと思う時がある。

私の存在価値は彼女が思う理想に反してないか

そんな事を彼女に言ったら

「恐れる必要は無いよ、自分を大切に」と。

何と神々しい事か。

彼女には本来私のような者が

声を掛けるべきではないと思っていた。

見事に打ち砕かれた殻を私は衝撃とさえ思った。

彼女の為に生きよう。

彼女は私が守るべき人だと気付かされた。

それ以来彼女は私に絶対的な信頼を置いてくれる。

私の存在価値は彼女の為にあったのだ。

彼女を見ていると本当に心底暖かい気持ちになる。

恐れない、逃げない、迷わない。

私は彼女にそう誓った。

彼女が居る限り私もまた人として

接する事が出来る。

彼女には笑っていて欲しい。

全てを優しく包んでくれるその笑顔に

幸あれと思う。

彼女が本当に信じるものは


絶対に裏切らない。

沢山の方々の頂点に立つのだから。

彼女は講演会を扣えている。

まずは体調を良くして臨んで欲しい。

私は彼女を守り抜く。

そう誓ったのだからこそ意味がある。

1日終了


やっと今日の業務が終わった。

何事も無くて良かった。

私も眠るとしよう。

明日は出勤日。

より強化した仕事をしなければ。

おやすみ。

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