サイト巡りしてて、文才のある方(この表現で合ってます?)の小説を読むと、自分の文章力のなさに落ち込んで書けなくなります……。
でも、やっぱり読んじゃいますよね!!!! だっておもしろいんだもの!!!!
というわけで、某サイト様の雲獄連載の続きが気になります。山本の言葉に涙腺崩壊……獄寺くん、幸せになって……><
文章力と発想力って、どうやったら鍛えられるんでしょうね。
いっぱい本を読んだら……って聞くけど、私はうまくならない……。
ただ読んでるだけじゃだめなのかな。もっと、文の書き方に注意して読まなければならないのでしょうか。
それから、発想力の鍛え方……はまったくわかりません。
でもまぁ、私がよく書くのは、日常のちょっとしたできごとなので、壮大なストーリーは書けなくても今のところはいいかな……
ただ、そのちょっとしたできごとも浮かばなくなってきたので、発想力は鍛えたいです。
需要がなさそうな話ばっかり、頭の中でぐるぐるして困ってます。
需要がなさそうでも、テニプリの妄想は、跡リョではあるのでいつか書こうと思っていますが、
リボに関しては、雲獄ですらないからサイトに置けません>< 1つは雲も獄も出てくるけど、どちらかというと2人とも受け……
雲獄の妄想の仕方を忘れてしまったようです。
こういうときに、いただいているリクエストを書けばいいんですよね。つまり、雲獄デザートバイキングを書きたいんです。しかし、今度は文章力という壁が……
書けるときは、すらすら書けるけど、書けないときは全く書けませんね。
自分の作品をまだ「小説」とは呼べない私です。今まで「文」とか「話」と言ってごまかしていましたが、いつか「私の小説は〜」と言えるようになればいいなと思いました(作文
無理矢理終わらせました(笑)
読書の秋ですね!
私は伊/坂/幸/太/郎の小説が好きです。
初めて読んだのは、「陽気なギャングが地球を回す」(微妙に違うかもしれません;)でした。
見事な伏線回収に「うわ、うわ、うわ……!」ってなりました(笑)
他2作読んで、彼の作品は全部読みたいのですけど、卒論のため中断してます。
卒論のために読んだ小説で面白かったのは……って書きたかったんですけど、流し読みしてるので内容が思い出せませんでした。
悲しかったのは、「折れた竜骨」です。
3日くらい引きずりました;;
ファンタジーでミステリーな話です。
主人公(領主の娘)の街に騎士ファルク(20〜30代)と彼の従士ニコラ(10代?小さい男の子)がやってくる。
↓
同日、戦のための強い傭兵が数人、領主に紹介される
↓
領主が殺される
ファルク達が追っていた人物の魔術によって誰かが操られ、父親を殺したらしい。
↓
操られていたのは誰なのか。
ファルクを中心に、ファルクとニコラと主人公が犯人探しをする
という話です。
本当に、悲しすぎました;;
続きを読むで、この話のネタバレ書きます。
では、また。