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私が泣けば、あの子が困るって知ってたから。

桜も全て散ってしまって
最近は雨だらけ。


お久しぶりです、猫柳です



他人の、話し方や、仕草や、気の使い方や
冗談のタイミングや、笑った時の顔が

なんだか、懐かしく思ったりすることが
増えました

これが歳をとるっていうことでしょうか



ウイスキー野郎
「まだ思い出を思い出にしきれていないですね」


「今はまだ思い出にする予定なんてないもん」

ウイスキー野郎
「覚悟を決めて捨てないと
いつまでも思い出にはならないですよ」


「私には、まだあの子は必要なの
思い出にするってのは
恋人と別れるに匹敵するくらい嫌です」



たぶん、私の好きなあの子は
そろそろ私と縁を切りたがっていること

私は、薄々勘づいている

ほんとに、ほんとに
それは私にとって嫌なことでつらくて
私がしたくないこと

あの子にも心の進展があったのかもしれない
もう半年近く会っていないから
若いし、そうであってもおかしくない

嫌だなあ、、、でもあの子に私がいることで
あの子の未来が狂ってしまうのなら
それもそれで嫌だなあ。。。

最近、連絡しても 当たり障りない返信

いつかの
抱きにいかせてもらってもいいですか?
は、私の中で都市伝説化しつつある

私のことは好きでいて欲しいという願い
恋愛感情じゃなくていいから

だって私、あの子のことまだ好きだから




伝えたいのに伝わらない
繋がりたいのに繋がれない


あの子が発した冗談の好きと
私が発した本気の呟きは同じ数。



本日のBGMは、宇多田ヒカルの
桜流しでお送りしました!笑
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