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話すのか…話さないのか…


話題:低出生体重児(未熟児)




毎日、苺のもとへは通っておりますプリムママです。

10日、可愛い姪っ子が帰ってきていて、二歳の誕生日だったからみんなでお誕生会しました!


旦那さんはうちの姪っ子と初対面


けど、泣かれなくてひと安心(笑)


二歳で12キロ…重いね……

抱っこしたけどかなり腰にきたね(;_;)


おばちゃんなかなか歳を感じたわ……


来年は苺も加われるから楽しみだね


さて、苺さんは、今までおへそにたくさん管がついてましたが、全部取って左腕につきました。


細い細い血管によくぞさせますなって感じで、医学の進歩に驚愕です。


おかげで左腕はテープやらガーゼやらでぐるぐる巻きで動かせなくなっています。


右手も何かがついてて動かせないし、今自由がきくのは足のみ。


昨日は足も拘束されてなかったからのばし放題!!


その可愛い足をそーっと優しくさわってやりました

細いけど暖かくてしっかりした足でした。


私がさわると、最初はビックリした感じだったけど、次第に落ち着き眠ってました。


愛しい………


しばらくみてると、起きたのか目をあけはじめました。


「おっきしたの?苺〜お父さんとお母さんだよ〜!」

声をかけると黒目をキョロキョロ!


私たちをとらえたかのように、こっちを向いています。


光や影は感じてるのかな?

そんな娘のしぐさが本当に愛しい


名残惜しいけど30分たったので帰りました。


あっという間の面会時間。

終えて車に帰ると、メールが届いていました。


私はまだ、親しい友人にしか、苺が誕生したことを話していません。


そのメールの主はまだ苺の出産を知らない人。


しかし、話がしたいから会いたいという内容。


私が妊娠してるのは知ってるから、お腹ぺっちゃんこじゃ会えない……


話すか…話さないのか…


だけどね、苺の事を話さないことで、苺の存在を否定してる気がして嫌になった。


今までは、苺がすぐに自分の側からいなくなる気がして、怖くて怖くて、誰にも話す気になれなかった。


だけど必死に生きようと毎日頑張る苺を見ていると、この子の存在をみんなに知ってほしくなってきた。


だから、話すことに抵抗がなくなってきた。


メールしてきた彼女にも苺の事を話そうと思う。


苺…あなたはお父さんとお母さんの大切な大切な子供として産まれてきてくれた!


お母さんの友達に、うんと自慢しちゃうからね(^^)v

可愛い写真もあるから見せて自慢しちゃう


少しずつだけど私も成長してるんだな…


焦らず一歩づつ歩いていこう!


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性 別 女性
職 業 主婦