今作っている歌を聴いているジョナサン。
明日からおやすみで、最高。
頭の中を毎日見ることができてきちんと整理ができて、全て同じ比重で考えられたらいいのにね。
足掻いて足掻いてわたしは丁度良いところを見つけてはそこを汚して人を悲しませて難癖つけて、前だけみようとするんだ。
だけど、時間が経って反省してその時に謝ってもきっとそれって意味がない。
許されたんじゃなくて、どうでもいい。
って言われているようなもんだろうなと思って。
きちんと言葉をさいごまで封をしめて、
つたえる事が出来たならきっと
もう少し後悔をしないんじゃないか。
義父の家にジョンがやってきてから早一週間。
ジョンっていうのは雑種の大きな犬です。
最初から割と馴染んではいたけれど、最近はもうドヤッと来客に飛びついています。
人間だと、必ず気を使うしどんな仲のいい人のいえでも気を使うしけど、
ジョンはそれがない。
もちろん犬だから。
いやいやお構いなくしてください!
とか言わないし。
それがいいのかもしれない。
愛情表現がこんなに豊かなら人間も苦労しないなあ。
って。
わたしも同じく。
愛情表現の一環で甘噛みのガチ噛みはやめてほしいけど。
なんかジョンを見てるとわたしの愛情表現は未だきちんとつたえる事が出来てないまま不燃焼だったんだなあ。と思う。
マジ、ジョンかわいい。
JETについて沢山の記事をかいていただいて有難い限りです。
ありがとうございます。
JETはすごくpopにしたかったんです。
popすぎて、飛んでっちゃえばいいなって。
アーティストが政治に対して、世の中に対して発言、行動を起こすことにわたしは違和感を感じている方です。
音楽は世の中のためじゃないと思っていて、甲本ヒロトさんが遠くの戦争より近くにいる人の幸せがいい。っていう旨のことを昔おっしゃっていて多分すごくその言葉に共鳴をしています。
本当に極端な話、母親だったり、恋人だったり、友人が幸せならばそれでいいと思ってますし、音楽は自分が好きでやっているから自分のためのものだと思ってます。
ただ、年を重ねてバンドやってると大切な人が増えてきて世の中を見るようになるのかな?
何てことも思いますが、わかんないですわたしには。
だから、好きな人々が仕事とか恋愛とか家庭とさそんな事で辛いなら飛んでっちゃっていいんだよ。って言ってあげたいな、と思って作りました。
大切な人はFINLANDSを聴いてくれる人、応援して下さる方々も勿論。
一瞬でもどこかにいけるような、一瞬でもワクワクしてくれたら。
とおもって。
わたしは大好きな曲を聴いてる時ワクワクして悩みをたまに忘れている瞬間があります。
きいてくれた人がそれを感じてくれたならJETが出来た意味もFINLANDSが存在している意味も大いにある。
と思います。
そんな気持ちで聴いてくれたら嬉しいな。
今年が怒涛なんです。
FINLANDSはとても好調にやりたかったことを一つ一つできています。
わたし自身が怒涛。
今までいた人が何人もいなくなって、どうすんだろ、、という気持ちに何度もなって。
それでもバンドのいい話があると持ち直して。
なんだか、不思議よね。
悲しいこともライブしてると、思い出さないでむしろ後押しの根元になっているんだよな。
おかしな話。
お財布をね。
落としたの。
保険証、免許証、クレジットカード、キャッシュカード全て入ってたんです。
the馬鹿野郎です。
警察署に一日4回電話して、ネットで遺失物届けだしたら土日だから受理されてなかったみたいで、わざわざ行ったよ。
全てわたしがいけないのでなんとも言えないですね!
お財布は大切に、そして保険証とかは財布にいれない。
教訓。
将来子供ができて物心がついたらすぐに教える。所存。
今年は凄まじいなあ。
お祓いいきましょう。