アベンジャーズエイジオブウルトロン、やっと借りて来ました(*´▽`*)
吹き替え版→字幕版→英語音声英語字幕→音声解説の順で観てます。

▼以下ディスクの特典映像とか劇場で観てた時の書き漏らし萌え話とか。相変わらずの長文です。
相変わらずキャップ大好きすぎて、キャップがゲシュタルト崩壊しそうなくらいキャップキャップ言ってます。


NG集のキャップと社長のキスシーンはもう何度巻き戻し再生してスロー再生コマ送り再生一時停止して賢者タイムしたことか。
キャップが両手で社長の頬包み込んでてくっそ萌えました。それすごくキャップっぽい!スティーブっぽい!!!片手で頬支えてとかじゃなくて両手でちゃんと、こう、ぎゅっと頬包み込んで、自分の両の手のひらの中に愛する人がいることを噛み締めながら、真っ直ぐ見つめて、ひとつひとつのキスを大事に優しさに溢れたキスしそう。ふへへ。
単体萌え派なのでびいえる空間にはあまり興味がないのですが、社長がキスされる時うっとり目閉じて少し顎上げてて吹きました。乙女か!つーかそこバートンさん家!!!

キャップとペギーのダンスがあってすごく素敵だった。本編よりメイキング映像のやつの方が見やすくて、ペギーを引き寄せる時のクッていう体の動きとかその時の腰の入り方とか抱き寄せたペギーにちょっと額寄せたりセクシーでたまらんでした。でも中身は鋼鉄のもやしに毛の生えた程度のスティーブ君に実際あそこまで華麗に男らしくペギーをエスコート出来るかなっていう。手汗凄そう。

監督の音声解説で、ウルトロンに襲撃された後のヒルがキャップのジャケットを羽織っているという小ネタを聞いてキェエエエってなりました。うらやましい。キャップの温もりと匂いに包まれたい。鼻の血管が切れる程くんかくんかしたい。キャップは絶対石鹸と控えめなヘアワックスと少しの汗の混ざった爽やかな香りがすると思う。幸せの香りがすると思う。スーハーすると天国にいけるやつ。


▼以下は書き漏らし本編感想。

吹き替え宮迫バートンのあの終始気だるそうな感じとか地味に好き。でもやっぱり俳優組は滑舌なのか張りなのか何かが物足りない…。
中村キャップは正義。

キャップは歩き方が綺麗だなぁ。
戦闘服の時は勿論、シャツ姿の時も、社長のパーティーの時ファルコンと歩いてる時すごく思いました。あの胸張って迷いのないのしのしとした歩き方好き。

シャツといえば、パーティーの時のキャップのシャツ姿がたまらなくセクシーです。抱き付いたらシャツ越しにでもキャップの生温かい体温が感じられそうで辛抱たまらん。その薄いシャツ一枚剥いたら豊満な筋肉が余すところなくヒャッハーしてる感が、もう。その筋肉でシャツが見苦しくない程度にぱつんぱつんしてて、もう、もう。ウルトロンに襲撃された後のシーンは怒って腕組みしてたりしてぱつんぱつんゲージが上昇してて、もう!!!!!
キャップの腕組みってなんか良い。マゾ心擽られて良い。

あとパーティーの、バーカウンターに寄りかかるキャップの大正義的尊いまでの絵になるハンサムさよ。これで推定童貞だって言うんだぜ。これが正義でなくて何が正義か。
(キャップの容姿はイケメンってよりハンサムって言葉の方が似合う。古き良きザ・アメリカン良い男って感じ)

ムニョムニョ持ち上げ大会の時そういえばなんでバートンはドラムのスティック持ってたの?酔って良い気分になってエアドラムでもしてたの?テーブルの角カンカン叩いてたの?なにそれかわいいにやける。

キャップがムニョムニョ持ち上げる時社長が「Go ahead,Steve. No pressure.(スティーブ気楽にいけよ)」って言ってましたが、ス、スティーブ!?なんだか社長がキャップのこと“キャプテン”とか“君”とかじゃなくてスティーブ呼びって、びっくりした。
で、最後のお別れシーンではキャップが「I will miss you,Tony.(寂しくなるよトニー)」って。お、お、おまえらあああああ(歓喜)

劇場で観てた時はアベンジャーズふぉおおお!!状態だったので気付きませんでしたがウルトロンだいぶ情緒不安定で可愛いなぁ。隣で手握ってあげたい。腕ちょん切られそうだけど。

キャップの悪夢って戦争が終わってしまうことなんだろうか。終戦祝賀会で独り取り残されてる姿とか、ペギーに「戦争は終わった、家に帰れるのよ」って言われて戸惑ってる姿とか、廃船所のウルトロンの言葉とか見てると。時間に世界に取り残された自分にはもう“キャプテンアメリカ”しかない。戦争が終わってしまったらキャプテンアメリカは不要になってしまう。戦争を終わらせる為にキャプテンアメリカになったのに。
監督の音声解説では「キャプテンの苦悩は普通の生活が出来ないこと、彼にはそれが想像出来ない。自分を誇れないが仕方がない」って言っていたけど。(だとするとバートン家に入った時は色々とキャップは衝撃を受けただろうなぁ。でも、こういう生き方だってキャップにも出来るはずなのに、彼は妥協が出来ない。だからはじめから諦めてしまっているのに心の澱のどこかでは望んでいる。それをバートンが持っていて、幸せそうにしていて。あの悪夢の直後だから尚更堪えてそう。)
「キャプテンは自分を誇れない」って、じゃあ正義の権化キャプテンアメリカのパワーのそれはどこから来てるのって思いましたが、自分を誇ることと自分の信じた道を信じて行くことの強さはイコールではないのかな。
キャプテンアメリカであるスティーブ・ロジャースが自分を誇れないなんてそんなの切なすぎる。バッキーには全身全霊でスティーブを肯定してあげてほしい。
(でもキャプテンアメリカFAの音声解説では「スティーブは迷ったり感傷に浸ったりしない。真剣で自分の信念を真っ直ぐに貫く人」って言われてたし、私もそういうキャップの方がいいなぁ。)

バートン家でバートンの子供達を見たキャップの眉間にしわ寄せて(゜д゜)「…」→(゜_゜)「……ふぅむ…」っていう反応が可愛い。頭の中は!?!?!状態だったと思うと可愛い。

そういえばバートン家で休息してる時皆が着てた服ってバートンの服借りてたのかな。ああでもジェット機の中に隠密行動用の普通の着替え服とか置いてありそうか…。
バートンの田舎のお父さん的ファッションセンスが良い。今作の戦闘服が黒×紫のロングコートですごくスタイリッシュで格好良かったから尚更素朴な私服がたまらんと思う。

あとソコヴィアの最終決戦で、ワンダが決意して扉開けて出てくるところで毎回涙ぐんでしまいます。
その後の無線でバートン「All right,we're all clear here.(よし片づいたぞ)」キャップ「We are not clear! We are VERY not clear!!!(こっちはまるで片づいてないぞ!全然片づいてないんだぞ!)」って飛び蹴りしながらのやりとりが好き。更にその後のバートンのぼやきとオッサンくさい走り方が好き。

ジャービスは次回作でバックアップデータあたりからしれっと復活しそう、とか思ってましたが社長はジャービスがヴィジョンになることを肯定というか、ジャービスやってみるぞ!いけ!お前なら出来る!的な思考して歓迎してるからジャービス復活は無理かもしれない…。進化Bキャンセルしたい…。
そもそもベタニがヴィジョンで出てる以上どう考えてもジャービスは無理だよねっていう。まじか…ジャービス…うううう…。
でもヴィジョンがウルトロンに人類を語る時の「欠点も魅力だ」は素敵だった。包容力カンストか。

今作は戦闘中キャップがちょこちょこぼやいてて良い。キャップ主役作品じゃあキャップは頼れる皆のキャプテン!て感じが強いけどアベンジャーズだと周りは皆仲間というか友達感というか。周りが超人ばかりだからキャップひとりにプレッシャーがかからないというか、いや逆にあのメンバーだからこそキャップは自分がしっかりしなくてはとか思ってそうだけど。でもキャップの「口が悪いぞ」いじりとか、キャップはやれやれだって感じで楽しそうに見えたよ。
だからあのキャプテンがぼやいたところで彼らはHAHAHAって感じで、だからこそキャップもぼやいたりしててっていうね。

ソコヴィアが浮いた時、ソーからパスされた女性抱えながら片腕で体ひとつ分一段ジャンプするキャップ…と思ってたけど先日公開されたキャプテンアメリカ・シビルウォー予告で、生身でヘリコプター引っ張ってて笑いました。

あとシビルウォー予告で、対立して「すまないトニー、だがバッキーは僕の友人なんだ…」って言うキャップに「私も君の友人だろう?」って伝える社長が切ない…。

ああああ遂にシビルウォー予告きてしまったーキャップ映画三部作最終作がきてしまったー終わってしまう!終わってしまう!エヴァンスキャップが終わってしまう!うわあああああああ。吐く。

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