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なにかを考えるための10カ条


ひとつのことを考えるとき、

1.そのことの隣りになにがあるか?
2.そのことのうしろ(過去)になにがあったか?
3.そのことの逆になにがあるか?
4.そのことの向かい側になにがあるか?
5.そのことの周囲になにがあるか?
6.そのことの裏になにがあるか?
7.それを発表したら、どういう声が聞こえてくるか?
8.そのことでなにか冗談は言えるか?
9.その敵はなにか?
10.要するに、それはなにか?


1から9のことを考えれば、自ずと10が見えてくる、ですか。


ほら、よく「多角的に」とかいうじゃないですか。

でもじゃあ、どこからみればいいんですかって、確かに説明しにくい。

その答えの例が、これのような気がします。  

しばらく愛用してみようかな。 

これだけじゃなかったらまた、面白いですよね。

ベンチ


向かい合わないで、同じ方を向いて話そうよ。


それは、精神的なことだけではなくて、実際にも、さ。 


気持ちを共有したくて話をするのに、


お互いに逆の方を向いているのって、やっぱり変じゃないかな。


別に責めたい訳でも説得したいわけでもない。


ただお互いのことを話し合いたい。聞き合いたい。


それは、その先にある一点に、一緒に向かって行くため、でしょ? 

お腹いっぱい


悩むために悩んだことの中に、果たして意味のあるものなんてあるのか。
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