トラウトが1000得点

エンゼルスのマイク・トラウト外野手(30)が21日(日本時間22日)のアスレチックス戦で球団史上2人目の通算1000得点をマーク。30歳シーズンまでに通算1000得点に加え、300本塁打、200盗塁をクリアした選手はウィリー・メイズ、アレックス・ロドリゲスに次ぎ、MLB史上3人目となった。

大谷がメジャー通算100号

日本選手では松井秀喜(175本)、イチロー(117本)に続き3人目の大台到達となった。松井秀は米5年目で通算636試合目、イチローは米12年目1851試合で到達しており、通算459試合(打者では444試合出場)での大台到達は日本人最速だ。通算714発のベーブ・ルースは通算529試合で到達しており、70試合速い。また、投手では通算268奪三振を記録。米スポーツ局ESPNスタッツ&インフォによると、100本塁打&250奪三振を達成したのはベーブ・ルース以来、史上2人目の快挙だという。

天皇賞・春でタイトルホルダーが優勝

伝統の古馬長距離王決定戦、天皇賞・春は、タイトルホルダー(牡4=栗田)が制し、昨年の菊花賞に続くJRA・G1通算2勝目を挙げた。
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