ゲーム語りついでにいつものスマブラ定期。
今回も主にセフィロスとシュルクを使用。
動作が重い代わりに長いリーチを活かして戦うキャラは度々我慢を強いられる展開があるからこそ勝ったときの爽快感もありんすね。
セフィロスは前回のバースト難を反省して一旦場外出したら積極的に追撃をしに行くように、また全然使ってなかったフレアも適度に振ってみるように意識。
すると思った以上に効果有りでした。
主な展開としては高%の相手に空後等を当てた後とかに追いかけて復帰阻止のフレア→(回避誘発させてから)→空前と言った具合ですね。
フレアの吹っ飛ばしが結構馬鹿にならんので100%超えた辺りからは"当たると痛い弾速の遅い飛び道具"として使えるんじゃないかと思い。
加えてメガフレアまで溜めたら余裕で撃退圏内、相手60%くらいなら敢えて早めにNB仕込んでギガフレアまで溜めても良い。
崖掴まり(無敵でギガフレア避ける)を誘って、崖奪いから再度崖掴まりに確定獄門。仮に崖掴まりのタイミングを失敗したらギガフレア当たってあいてはしぬ。←
何気にメガフレアも回避のタイミング早いと持続に巻き込まれるから長期戦で相手の集中切らしてから狙ってみると、ケフカさんじゃないけど当たっちゃった?笑みたいな展開もあって美味しかったり。
なんならシャドウフレア引っかけた後に空後当てた展開がめちゃんこ有利で、空中回避や崖掴まりのタイミングすら制限を設けられるからやっぱシャドウフレア大好きな技だわぁ…と再認識。
と、ここまではフレア関連の読み合いで、フレアを避けられた際の空前が本命の択。
吹き飛び方も斜め上ってよりは横寄りに近いベクトルやので復帰が弱いキャラ相手には空後よりも決定打になりえる機会もありました。
アイクさんとかフレアとこれだけでステージに帰って来れなくて可愛そうになってきた。
何より相手空中技の間合い外からトドメ刺しに行けるから、むしろなんで今までこれやらんかったや…ってくらい。警戒するにしてもせいぜいミェンとかベレトスの空前くらいかな。
で、仮にフレア→空前による2段階阻止も避けられたら最後に外向きの溜め八刀一閃によるゴリ押しも。
崖掴まりに来る復帰ルート上に早めに置きに行くことで意図的に崖掴まりのタイミングを封じられる。
2段ジャンプ使った後なら大抵のキャラが帰れないか、再度空前&八刀一閃択のダブルアップ、復帰弱いキャラはなすすべ無く落ちるのみ。
…なんかここだけ見てるとセフィロスが物凄く強いキャラに思えてくるなぁ。実際はピカチュウ並にかなり吹っ飛びやすいから事故氏が多くて、セフィロス自体も復帰は弱い部類だからどっこいどっこいなんだけども。
近距離の弱さについてはシークと戦ってて改めて感じた。この手の素早いキャラ相手はほんとキツい。
まぁセフィロスに限った話じゃあないけど。←
暴れるタイミングが無く、得意の中距離の間合いに行くことすら出来ずにかなり苦しかった。
やることってーと苦し紛れのお願い弱攻撃とお願い下強、反撃のガーキャン空Nでチマチマとリターン取るくらい。
その積み重ねでなんやかんや勝ててる試合も多いけども。
素早いキャラ対策って言うかこっちも長期戦覚悟で相手の攻めに付き合わない事が大事だなと。
どっしり構えて相手の操作ミス、判断ミスを待つ。要は我慢比べっすね。
シーク側も安定した決定打が無いからセフィロス側は120〜180%のホカホカ補正込みで事故勝ちの機会を待つくらいのつもりで挑むべきか。
と言うか勝ててる試合は大抵事故勝ちしかしてないような…。←
でも使えば使うほどにセフィロスの愉しさが実感できて良いDLCキャラだなと思います。
強い部分弱い部分がしっかり用意されてて強い部分の押し付けは気持ち良いし、たまーにあっさりと負ける時があるのもご愛嬌。
これがあっからさまに強いキャラで登場してたら絶対使ってないわ。←
いじょ。