メモ部屋

砂時計の中でボロボロになってる雛形さんに最初こそ生きてるか？って必死に聞いてた土屋田さん。次第に問いかけが描けたか？になる。
作品を完成させずに死ぬ人間じゃないよなと。
それと同時に作品が完成しない間はお前は死なないと祈るように。

結局途中で土屋田さんは連れ去られ、作品が完成したかは知らない。雛形は死んだと聞かされたが、あの作品が完成していなければまだ雛形は生きているんじゃないか、なんてことを考えながらその後の日々を過ごすことになる

元カノに今付き合ってる女について聞かれた獅子神さん。
正直に友達の紹介で知り合った年上の女医と答えて(事実を言っているだけなのに、普通のカップルみてぇだな)と、片耳で元カノのへぇ…という何とも言えない感情の声、もう片耳で自宅手術の打ち合わせをする今カノの声を聞きながら思う。

ししさめ やってるとき

村雨先生が突然行動にうつすからどこでスイッチがはいったかわからなくて混乱する獅子神さん vs 全部わかるからこそどこで獅子神さんが発情したか理解できなくて混乱する村雨先生


村雨先生がごはんを食べ終わりご馳走さまして席を立ち皿を流し台まで持ってくる
｢あなた今なぜ私に発情した？｣
｢……(目そらし)｣

どう考えても良い男なので過去の女ワンチャンかけて連絡してくるゆえにめんどくさい女に纏われつかれやすい獅子神さん。
禍々しい雰囲気を隠しきれないのでモテはしないが、ゆえに唯一無二さにどはまりしたやばい女に纏わりつかれる村雨さん。

元カノから鬼のように着信がはいる獅子神さんの携帯をうるさそうに見つめる村雨さんと、いや家の前に何時間もいるお前のファンなんとかしろよって思ってる獅子神さん