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ししさめメモ「うたた寝」

自分の家でうたた寝をした人間は抱えて寝室に片付ける、もしくはそのまま抱いていた獅子神くんが、うっかり村雨先生の家でうたた寝をしてしまって起きたら、軽いブランケットがかけられてて部屋の電気も暗く落とされており、なぜか泣きたくなる。

獅子神くんが運べない(面倒)なのもあるけれど、寝落ちした親しい人間にそうするのは当然だと思ってる先生

ししさめメモ「禁忌」

村雨の手術をするのに最適化された手のひらが、指先が。俺の皮膚に触れる度に、なぜだか禁忌を犯しているようなぞわぞわとした感覚が駆け巡る。




村雨先生の指を見るたびに、指先を使うような感覚になるトングを思い出すんですよね。
指がスッと細くてとがっているので…

ししさめメモ「後天的女体化」下ネタ有

村雨先生が後天的に女体化したら、確かめさせるために獅子神くんに触らせるの胸じゃなくて股関。
間違いないからね。

「女になった?もっとマシな嘘つけよ。舐めるにもほどがあるだろ」
「なら確かめると良い(手をとって自分の股に導く)」
「!?!?」

ししさめ♀SS「疲れたから」

村雨先生が女体化してます。
とても途中
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ししさめメモ「幸せについて」

獅子神くんは、村雨先生が村雨先生の都合で離れるならそうかって納得して後を追わないんだけど、少しでもあなたのためを思ってという素振りを見せようもんなら、いつ誰がそれを望んだ?って執念深く追いかけてくる。狡猾で執念深い狐さん…

村雨先生は獅子神くんのことを確かに愛しいし離れがたくも思っているんだけど、絶対自分から離れた方がこの男は幸せになれると思っている。あくまで今は一時預かりで、自分はその後思い出だけを糧に生きていこう。生きていけると。村雨礼二にしてはかなり殊勝なことを思っているが、獅子神くんにしては点で的はずれ。

あなたは幸せになれる才能がある。支度を整えたらはやく出ていきなさい

勝手に俺の幸せを決めるな。俺の幸せを決める権利は俺にある。
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