ちょっと今更感…?
ユンボルは毎回なんて感想書けばいいのか分かんない気分になるので結局いつも通りのノリ。
なんか長くなった。

・おさらい:4巻はテツグンテEDになったバルの前にユンボル勢揃いのデビルピンチで終了
・なので初っ端からユンボルみんなでバルさんをフルボッコ
・ついでに隠れてたニッパも存在バレてクレンに吊るされる
・てかクレンかっこいいしかわいい
・そしてユンボル達の攻撃を受けつつもやりかえしたバルはボロボロになり中身の機械見える
・ユンボルって外見は手足に機械つけた人間だけど中身は完全に機械だったのか…
・そしてそれを目の当たりにしたニッパはとうとうタイチョーがユンボルになった事実を受け入れる
・んで第22工程の扉絵にはどうつっこめばいいんですか?
・こういう子供向けくさいような古臭いような絵柄見覚えあるけど元ネタなんだろう…
・本編に話を戻すとバルがユンボルになったのはゲンバー達のせいだとニッパブチ切れ
・「このクソガキが本当にあの渋くてイケメンなタイチョーだなんて」……その気持ちは分からんでもないがなぁ
・改造EM&操縦技術でユンボルを翻弄するのは予想付いてたけど、攻撃手段が形状気力合金より硬い素材使ったペンチとはニッパらしいな
・まさに「重機人間 プラモのごとしだぜ」
・そんなこんなでユンボルたちがバル&ニッパに集中攻撃しかけようとしたところに姫がトラックで突っ込みそのまま逃走
・なんだかんだデビルピンチやり過ごした一行はトタンへ向かう
・姫の「強さ以上に必要なのは「その気」という行動力に他ならない」って台詞深いなぁ
・その頃ドリルはカプセルで療養(培養?なんだこれ)
・前ドリルとバルがやりあったときバルの攻撃でドリルのユンボルホーンもってかれてたとか…バルさんパネエっす
・そしてニッパがEMに固執する目的はカプセルのタイチョー見てからユンボルよりすごいEM作ってユンボルなんかいらない世界にしたいからだと明らかに
・「あんなニセモノなんかに負けないホンモノの重機を作ってやるってな」、引きこもり脱工兵のくせにかっこいいこと言いやがって…!
・とかなんとかやってたら一行はオーガの群れに遭遇
・オーガってのは大地改装(テラリフォーミング)用に開発された自己成長・自己生産型重機、まぁモンスターみたいなもんと捉えていいっぽい
・んでもって動くもの全般を標的にするってことしか情報ないらしく下手に手が出せない
・なんでスピード特化のニッパのEMで逃げようとバルが提案し姫がそれに乗った所で自称オーガハンターのオッサンが助けに現れる
・なんと元バル・クロウ組のハッパーさんだった
・飼いオーガ『ジャリバー』と特性VLF弾(オーガ引き付けられる)を巧みに使ってあっさりオーガたちを一掃するハッパーさんかっこよすぎ
・この人オーガ飼ってる&狩ってるだけあってオーガに対する知識半端ねえな
・オーガはガラクタ喰って肥料排泄する自然にやさしく人に厳しい生物重機らしい
・つまりゲンバー大王は時間かけて地球を大昔の姿に戻すつもりだろう、と。
・なんつーか壮大な計画だよな
・んで今から向かうトタンには優秀な教官のいる工事戦士養成所があり、その教官が元バル・クロウ組じゃないかと姫は予想
・そうだとしたら再会が楽しみだなー
・最後は『JUMBOR 3G ワイア』なるキャラが出てきて終了。
・え、『ユンボルナンバースリーガリレル』ってドリルの人以外にもユンボル作れるのいるんか
・巻末は『ハッパーおじさんのオーガ図鑑』と『NIPPER'S GARAGE』付き。
・オーガ図鑑はいかにも子供向けの図鑑って感じでわかりやすくて可愛い
・まじこの図鑑のオーガの絵すごい可愛いんだけど重機萌えってレベル高すぎやしませんかね…
・NIPPER'S〜はニッパのカスタムガラとノーマルタイプガラをニッパが解説。
・やっぱり武井さんの描くロボかっけえわ