などとふと思った。

そういえばマンキン完全版感想書いてた前ブログでは最終廻だけちゃんとした感想書いてなかったな〜と思い、今更だけどそっちで簡単に感想書いてみた。
こっそりリンク繋げてるので今更完全版感想読みたい人はどうぞ(笑)


正直最終廻読んだとき、マンキンがプリンセスハオから数年越しで完結してくれたのは嬉しかったし、長年マンキンファンやっててよかったと心の底から思った

でもそれと同時に、いろんなものが一気にやってきて受け入れられない(?)部分も色々あって、最終廻だけはどうしても感想かけなかった


それが真・完結どころかリミックスの刊行が始まって終わり、
マンキンゼロシリーズが始まって単行本も出て、
今度はフラワーズの連載が始まって単行本も出る今頃になってようやっと書けた
自分の中で何かが落ち着いたのかも。
いやよく分からんけど。

しかしマンキンはKZB出てから色々一気に来すぎてるな…
マンタリテが出た頃はフラワーズが連載なるなんて奇跡でも起こらんと無理だと思ってたよ
正直続き読みたいって熱望してたわけでもなかったし
その辺は完全版での描きおろしは『補足』でフラワーズやリミックス巻末漫画は『蛇足』だと感じてたからかも


というか最近の武井さんは仕事しすぎです
フラワーズにウルティモにユンボル、最近はSQでヤハべえも描いてたし…
正直同時に色々描くよりは一作一作大事にして欲しいんだけどな…
武井さんとしては何かしら描き続けてないとダメになってしまう状態なんだろうけど、現行連載どれも質が落ちてるように感じるんだよな

特にユンボルはWJ版の画面とストーリーがすごく濃かったので、現行ユンボルがスカスカに見えて仕方がない
でもWJ版は濃ゆすぎて読者を選ぶ作品になってしまったのも事実なので、現行ユンボルのとっつきやすいところはいいと思う