今年の8月は猛暑と言える暑さでした。
私の家にはクーラーがないので扇風機にだいぶフル稼働してもらい、なんとか過ごしましたがそれでも車の方がクーラー効いてて快適なので、車の中でゲームやったりして。
おかげで今月はガソリン代が先月より多かったです(^^:)

さて、家にはクーラーが有りませんが職場にはエアコンがあります。
でも、今年の夏でエアコンを使用したのは僅かに3回だけでした。
理由は、まあ…上司の意向で。
「電気がもったいないから」「節電の為」「これくらい我慢できる」
で猛暑で気温34度という時まではエアコンが使用できなかったのです。
上司の言い分も解るのですが、エアコンってなんの為にあるのかなあ、と思ってしまいました。
精神修行の為では少なくとも無い筈。
子供達の快適かつ健康的な生活の為じゃないかなあと思うのです。

福島は幸い多くの場所が、震災の最中も計画停電とか長期停電とかを体験せずにすみました。
電気の節約に異議はまったくありませんが、電気やそれを利用する道具は人間にとって必要だから作られているわけで、必要な時に必要なものを使うのは無駄とはまた少し違うのではないかなあと思います。
武田氏なんかは石油資源は決して枯渇しないから節約なんて無駄だと言ってますけどね。

さて、今年の一カ月頑張ってくれた私の扇風機くんは最近、なんだかお疲れ気味。
変な音がする時もあります。
そろそろ休ませてエアコンをつけたいとは毎年思うのですが、なかなか踏み切れません。
今年の夏も終わりですから、また来年まで良く考えたいと思います。