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福島でしか食べられないもの

昨日福島おすすめスイーツなんてのを書いてコメントにクリームボックスのことをお返事に頂いて初めて知りました。
クリームボックスってローカルフードだったんですね。
いえ、どこにでもあるからふつーに全国にあるものだと思ってました。
あ、クリームボックスっていうのは小さめの四角い食パンにミルククリームの塗ってあるパンなんですけどね。糖質みっちりですが美味しいです。
私は大学が郡山だったのでその時食べましたが、そういえば地元のパン屋ではあんまり見ないかも…。
以前、福島ではどこにでもある酪王牛乳が実は福島県オンリーの牛乳であったとやはりこのブログにいらしていた方からお聞きしてカルチャーショックを受けたりしました。
自分の県では当たり前と思っていることが、よその県では珍しいってこと、いろいろあるのでしょうか。
う〜ん、当たり前すぎて何が違うのかよく解らない…。

ちなみに福島では「柏屋」「三万石」「かんのや」が有名なお菓子屋さん。
薄皮まんじゅう、ままどうる、家伝ゆべしなどがいわゆる「福島銘菓」になります。
勿論地元ローカルにも美味しいお店や銘菓はいっぱい。
あ、私達は子供のころから普通に食べていたかりんとう饅頭。
今は全国区のお菓子らしいですが実は元祖は田村市だという話も聞いたことがあります。
いまどき、何でもお取り寄せできる時代ですがやっぱりその土地独特の食べ物やお菓子があって、地元で食べると色々と新しい発見もあるのかな?
と思います。

たくさんの人にそんな福島の味を楽しんでもらえたらいいな、と想います。

福島おすすめスイーツ

何度か書いてますけど、福島のお菓子はけっこう美味しいというかおすすめできるものが多いと思います。
有名な柏屋の薄皮まんじゅうは割とふつーだと思いますけどけど、柚餅子とかは独特で美味しいです。
三万石のままどおるやエキソンパイは他所にお土産に持ってっても自信を持てるくらい美味しいし、檸檬や太郎庵のチーズ饅頭なんかも大好きです。
みよしというお店では福幸ブッセというのや幸せの黄色いブッセというのも出していて、特に黄色いブッセは角切りのチーズとブッセのバランスが絶妙で美味しいですよ。
でも、その中で私が一線を画して好きなのは粟まんじゅうです。
柳津の粟まんじゅうは文字通りあんこを粟で包んだおまんじゅう。
ふかしたてのとろりととろける感じやプチプチとした触感。
油断すると10個入り一箱くらい簡単に食べられてしまいます。
ダイエット中なのでできる限り自制はしてますけど、冷凍庫で凍らせて、自然解凍してひんやりしたところを食べたり、冷蔵庫で一晩おいて固くなる寸前のを食べたりするのが好きなので久しぶりの物産展の連絡はがきが来たのを見て行ってきました。
私が行った時はタイミングが良くて並ばずに済みましたが、その後は列もできてたみたいです。
でも、並んでも食べたいお勧めスイーツです。

実演販売でいつもの職人さんが小さなブースで作っていたのですが、それを子供がじーっと見ているのが印象的でした。
小さなお猪口でぱぱぱぱぱと作っていく様子は本当に見事な早業。
子供が見入るのも解るなあと思います。

企業努力と応援

今日の日曜日、大風が凄くて寒い一日になりました。
川俣のシャモ祭りにはそそられたのですが、なんとなく遠出する気に慣れず、家で掃除+ごろごろしてました。
犬の散歩ついでに都路ハム工房には行ってきましたけど。
昨日は開店日ということでそれなりに人も入ってたようですが、今日は人がホントにまばら。
屋台もあんまり人が来てなくて退屈そうでした。
…入ってみて、まあ、仕方ないかなとは思いました。
開店記念セールであるのに先着何名サービスとか、特別な事あんまりしてなかったし、品物は良いものである分おいしいのですが全体的に高いし。
本場の味である分、田舎の人間にはちょっと敷居の高い味でもありましたし。
今までも都路まで行く人の知る人ぞ知るって感じのお店でしたから仕方ないのかもしれませんが。
せっかくの新装開店で、はっきり言って交通の便が悪かった都路から、田村市の今一番活気ある住宅街に店を出せたんですから、まずは味を覚えてもらうように試供品を配るとか、子供を呼ぶイベントをするとかして(ヨーヨー釣りや輪投げはありましたが、はっきりって景品がしょぼいし今一つ)地元と顔を繋ぐことが大事だったんじゃないかなあと思います。
ゴールデンウィークにはいろいろやるようですがやっぱり最初が肝心だと思うんですよ。。
いわゆる企業努力というか損して得とれというか?
そうすれば都路のということもあって応援してくれる人や、味を覚えてまた買ってくれる人も増えるんじゃないか思いました。
まあ、偉そうなことですが。
でも試食はおいしかったし応援もしたいのでとりあえず、私も船引工場で作っているソーセージやその他を色々買ってみました。
あと、外の屋台のフランクフルトも。
味はなかなか。
GWのお楽しみにできそうです。
他のも美味しかったらまた買ってみようと思います。

GWの始まり

私は今日は仕事でしたけど、今日から世間一般ではGWが始まったようです。
今年は間が空いているので近場での旅行を予定している人が多いとか。
いわきのアクアマリンふくしまは改修中だった蛇の目ビーチが直って公開されたとか。
スパリゾートハワイアンズはワンピースイベントをやっているらしく。大人気だとニュースでやってました。
昨年までは目減りしていた福島の観光客も今年は大河ドラマの影響もあって持ち直してます。
今年の6月には六魂祭が福島で開催されるのでその時にも人が集まってくれそうです。

私は、というと多分のんびり家でゴロゴロしながらどうぶつの森をやっているか、近場のところにちょこっといくくらいでしょうか?
スパリゾートのワンピースイベントには興味があるのですが、一人で行ってもつまらないし、何よりコミまくりになるのが目に見えてますからね。
あ、でも明日今日行けなかった都路ハム工房のハム祭りと、川俣のシャモ祭りには行ってみたいかも。
川俣シャモはおいしい地鶏です。
これで作った親子丼は一度しか食べてないけれど忘れられない味でした。
川俣町は遠くないんですけど、今回のイベントがあるのは福島市の四季の里なのでちょっと遠いかな。
明日の様子を見て考えます。

GWがたくさんの人にとって本当に黄金の、楽しい思い出ができる日になりますように。

白いお皿コレクション

もう来週には5月。
ゴールデンウィークは嬉しくはありますが、春の終わりもそろそろ感じます。
そのうちの一つが白いお皿。
なんでかというと毎年恒例ヤ〇ザキ春のパン祭り。
シールを集めて白いお皿を貰うキャンペーンの締切も今月末だからです。
近頃めっきりパンが食べられなくなったし、炭水化物抜きダイエットの真っ最中。
今年は集まらないだろうな、と思っていたら出入りの業者の方が何枚かあるからと譲って下さいました。
私はこの白いお皿シリーズが大好き。
シンプルでなんにでも良く合うし、耐熱で使いやすいし。
一人暮らしには何かとお手頃なのです。
去年のは少し深いボウルだったので、スープを入れたりするのに重宝。
今年のはカレーやサラダ皿に良さそうですね。

震災直後の避難所で山のように届いた菓子パンに、このシールが貼ってあったことを白いお皿のシールを見るたびに思い出します。
あの時のお皿は薄くて大きなお皿でした。
去年も書いたような気がしますが、あの時のシールを本気で集めて、後で避難所に贈ったりすれば役にたったのではないかと今更ながらに反省。
あんな機会は勿論もう無い方がいいのですが、もしあったら今度はもっとうまくやりたいものです。
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