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福島の幸せ

今日は仕事が終わってからスカイパレスときわに行ってきました。
6時までなので仕事が終わったあとでもなんとか報告が間に合います。
こういうのっていいなあ、と思います。
仕事が終わって、宝探し。
地元を巡っている見知らぬ土地の人とすれ違いながら、故郷の土地にやってきた宝を見ながら福島の宝を見下ろす。
なんとも言えないいい気分ですね。

旅のお供は北醇のガレット。
みやこじスイーツ ゆいのお菓子も魅力的なのですが、やっぱり遠いとなかなか買いにいけませんね。
船引パークにでも降ろしてくれればいいのに。
ゆいのお店の方は、お菓子の素人から始めたおかあさんが多いのだそうです。
ホームメイドの優しい味なんでしょうね。

そういえば、TOKIOのラーメン企画の時に福島の小麦で作ったラーメンなんて人殺し、
なんてTwitterで呟いた作家さんがいたそうですが。
まだ、そういう放射脳の方が時々湧いてますが。
前の記事を作った時に、山葡萄やじゅうねんも汚染されてるだろうと言ってきた人もいましたが。
仮に、もし、ホントに仮に。
TOKIOが育てた小麦はNDクラスだと思いますが。
小麦粉が1kgあたりコメの検出限界25ベクレル出たとして、ラーメンに使うのが200gくらいだとして口にするのはそれよりかなり少なくなると思います。
5ベクレルくらい?
それも毎日食べるわけでもない。
それが、健康に害を及ぼしますかね?

まして、じゅうねんや山葡萄。
田村市のヤマブドウは平成11年でさえNDで小野町で10ベクレル前後。
じゅうねん、エゴマは田村市で6ベクレル、相馬市で30ベクレル前後出た記録がありますが風味付けに入れるとしていったい、どのくらいのものになるのか。
ヤマブドウやじゅうねんを身体に害が出る程食べるには、どれほど食べなければいかないのか。

ま、気にする人は食べなきゃいいのです。
私は食べます。
地元の美味しいものを、食べる。
それが、生きるの幸せってもんですから。

今年初めての王様キビタン

日曜日は柳津に行きました。
少し早目に行ったのですが、謎1にちょびっと手こずって。
あと、大好きな粟饅頭を粒あんとこしあん買って帰りました。
季節限定の桜粟饅頭なんてのもあって、桜葉風味のピンク色の粟饅頭は見ていてもとてもかわいらしかったです。
で、発見報告をしてスタンプを押しに行った時…あれ?
王様キビタンのスタンプ台を見つけました。
いつもの、王様キビタンフラッグが出ていなかったから、解らなかったです。
確かに見てみれば、柳津は赤べこ発祥の地…。
我々特務機関レッドカウの本拠地と、言えるのかもしれませんね(^^;)

そんなこんなで、今年最初の王様キビタンスタンプをGETしてきました。
アフターDC 4大周遊企画。
コードFを優先気味にやってますが、フラワースタンプラリーと〇福もそれなり集まってきました。
酒蔵の方はどうにも土日休みの所が多くて、なかなか集まりませんが。
あと、少しで3月も終わり。
4月から新年度。アフターDCも本格的に動き出します。
いろんな福島をたくさん巡って、楽しみたいと思います。

とりあえずは、コードFですけどね。
そろそろ常葉も取りにいかないと…。

かわうち村のマラソン大会

昨日、川内村のコードFを探しに行きました。
他の所を回って最後に行ったので宝を見つけたのは6時半過ぎ。
師匠のお勧めで購入したLED懐中電灯は本当に頼りになりました。
そして、発見報告のかわうちの湯に戻る途中、あちこちに
「通行止め」の立て看板が。
一瞬、焦ったのですが、これは4月30日に行われるかわうちでのマラソン大会の時のことらしいです。

第一回 川内の郷 かえるマラソン
http://www.run-kawauchi.com/


 「村でマラソン大会を開くのはどうですか。多くの人が村に来てくれると思う」
小学生がそう提案し開催が決まったというこの大会は双葉町で震災後、開かれる初めてのマラソン大会になるそうです。
「川内の郷かえるマラソン〜復興から創生への折り返し〜」
ゲストランナーも参加され、ソバ粉ガレットやビールなどを提供する屋台も出るのだそう。
マラソンランナーの締切は今月いっぱいまで。

コードF−6の参戦を考えておられる方はお気を付けください。
そして、川内の郷を走るランナーをぜひ、応援して下さい。

実質25箇所

コードF探索3日目
昨日、寝落ちした分今日は早起きして回りました。
会津の柳津から始めて、会津美里磐梯熱海大玉村岳温泉土湯温泉郡山高柴三春川内で9箇所。
24エリアクリアです。
常葉は見つけてありますので実質25箇所。
後は、須賀川と白河2箇所と4月解禁の箇所だけです。

今日のフィニッシュはかわうちの湯。

大好きなお風呂ですが今度また、ゆっくり。

みやこじスイーツ ゆい

 昨日、24日。
 都路町に新しいスイーツショップがオープンしました。
 その名も「みやこじスイーツ ゆい」です。

 都路町は田村市の東側に位置する行政区。
 福島第一原発からほぼ全域が半径30km圏内に入る為、震災当初は全町避難となりました。
 しかし、風向き等の関係で放射線量は高くなく、2年前に避難指示は解除となりました。
 都路地区には有限会社「都路のたまご」があり、その名の通り上質な卵の生産販売を行っています。
 築地の有名店にも卸しているほどその質には定評があります。

 で、その卵を使って都路町商工会などが作っている「都路6次産業化プロジェクト」がスイーツを開発。地区の産業復興と住民の帰還促進につなげようと、店舗を整備したのだそうです。

 店舗にはトレーラーハウスを利用しており店内では「都路たまご」を使ったプリンや、同市特産の「えごま」を使ったシフォンケーキなどを販売。
 あぶくまの天然水でつくったコーヒーなども楽しめるのだとか。

 スイーツ開発には東京プリンスホテル製菓料理長さんが協力してレシピ開発や、従業員への技術指導などを行ったそうです。
 昨日のオープン初日には地元の人を中心に沢山の人が訪れてスイーツを購入し、昼過ぎくらいには目玉のプリンは完売。シフォンケーキも夕方には無事完売したのだそうです。
ハッキリ言って山奥なのでスイーツショップ開いて大丈夫かな?
と心配だったのですが地元の方々がお使い物にしたりとか、地域を盛り上げようとしているみたいなので大丈夫かな? と思います。
今のご時世、味と質が良ければ、そしてそれを伝えていければ、展開の方法はいろいろありますしね。
 仕事上がりに寄った時にはもう終わりでしたが、今度川内にコードFに行くときにでも寄ってみようかと思います。
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