昨日は東京に行って来ました。
特に遊んで来たわけではなく、用事が済んだ後はブックオフ巡りしてました。

そこで出会った本の一冊はまたマンガの神様を信じさせてくれる本でした。
井上きみどりさんの「ふくしまノート」
福島のいろいろ家庭のありのままを描いたレポートマンガです。

本当にありのままの福島に生きる人の悩みが描かれていました。
こんなことを言うと「また、いつまでも被害者ぶって!」
と言われそうですが福島の人の多くが
「まだ、ぜんぜん終わっていない。今、悩み苦しんでいる」
事を感じてもらえたらと思いました。

もし、機会があれば読んで見て下さいませ。