以前、田んぼアートの記事を書いた時 ちはるさんに
「たかのすの田んぼアートにも是非足を運んで見てください」
というコメントを頂いたのですが、丁度旅行中＆いろいろドタバタでお返事できませんでした。
なので遅くなりましたが改めて行ってきました。
たかのす 田んぼアート。
旗のあるコースを少し行くと
「おおっ！」
って思いました。
「あっちの田んぼアートよりも手が込んでいるかも！」
6種類の稲を使った富士山と滝桜はとても見事なものでした。
微妙な色合いの違いがなんともステキ。
思わず見惚れてしまいました。
ここも少し高い所から見れたら良かったなあと思いながら見ていると、脇にメッセージノートを発見。
私と同じように考えた人達の感動メッセージがいっぱいでした。
田んぼアートが見られるのは秋の米収穫まであと2カ月前後。
その前に、もう一回見に来ようかなあと思ったのでした。
ちはるさん。
ありがとうございました。
売れないから？食べなくたっていいんですね！
田んぼアート、私も鏡石の見たことあります。
ちょっと調べてみましたが、北は北海道から南は九州鹿児島まで、日本全国でやってますね〜。
http://www.nobi.or.jp/tanbo/
意外と色鮮やかだったりして、コメの種類もいっぱいあるもんだと感心します。
黒米とか赤米のような古代米なんかを活用してるみたいです。
http://homepage3.nifty.com/malus~pumila/minisight/inakadate/
基本みんな食べられるみたいですけど（雑穀混ぜるところもあるかもですが、それも飼料になると思います）。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2012/0727/527352.htm
ただ、収穫の際は品種が混ざらない様に、手で稲刈りしなくちゃいけないみたいで、田植えや収穫は公募にするところも多いのかな。
http://www.city.gyoda.lg.jp/15/05/10/tanboart.html
行田市みたいに「タダ働き」じゃなくて、「収穫したお米はプレゼント」してくれるところも多そうですね。
たんぼアートは最初の記事にも書きましたが元は青森で始まって、今は全国どころか台湾でもやっているらしいですよね。
古代米も最近は栽培が盛んで以前、黒米の甘酒というのも飲んだことが有ります。
食べるには少し硬めのものも多いし、収穫も大変らしいですが味は美味しいです。
農家の工夫と努力の結晶ですよね。
＞めげ猫「タマ」さん
福島でやっていることには何でも文句を付けたいのかもしれませんが、福島のそれに文句をつけるのなら、全国１００カ所以上の田んぼアート開催地にもどうぞ同じ事を。
あ、台湾にもですね。
このアート、20名前後で10月26日にそれぞれの種類ごと、稲刈予定です。
実はこの案内表示作成、イベント開催の事務局として携わっているものです。