企業健診の医師、胸ポケットに小型カメラ入れ女性の上半身を盗撮か…昨秋と今春の2回
7/6(水) 12:08
読売新聞オンライン
健診中に女性の上半身を盗撮したとして、山梨県警甲府署は6日にも甲府市、医師(32)を県迷惑防止条例違反(盗撮)容疑で再逮捕する方針を固めた。
捜査関係者によると、医師は昨秋と今春の2回、企業の健康診断で盗撮した疑いが持たれている。県警が押収した映像を調べたところ、胸ポケットに小型カメラを入れて撮影した可能性が高いとみられる。映像には複数の女性が映っており、余罪を調べる。
医師は先月、会社の倉庫に侵入したとして建造物侵入容疑で現行犯逮捕された。その後、大学の建物に侵入した疑いでも再逮捕された。大学の女性トイレにカメラが仕掛けられているのが見つかっており、県警は盗撮目的の可能性があるとみて調べている。
富士山の夏の終わりを告げる国指定重要無形民俗文化財「吉田の火祭り」が26日、富士吉田市で行われた。高さ約3メートル、重さ約200キロの大松明(たいまつ)計約90本が、赤々とした炎を上げて燃えさかった。
約400年の歴史を持つ伝統行事で、富士山の神「木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)」が炎の中で無事出産したという故事があり、祭の起源の一説と言われている。富士山信仰の信者が通ったとされる国道139号に並んだ大松明が次々に点火されると、見守る観光客から大きな拍手が上がった。
初めて祭を訪れたという東京都中野区、主婦伊藤和江さん(62)は、「直前に夕立が降ったので心配していたが、松明はとてもきれいだった」と笑顔で話した。
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山梨・北杜市のフラワーセンターで、飼われていたセントバーナードが、観光客の男性にかみついた。
男性は、軽傷を負った。
午前6時ごろ、山梨・北杜市のフラワーセンター「ハイジの村」で、飼育されていた大型のオスのセントバーナードが、飼い犬と散歩をしていた観光客の男性(43)にかみついた。
男性は、軽傷を負った。
この犬は、7月26日、別の観光客にかみつき、鎖でつながれていたが、リードの留め具が外れていたという。
「ハイジの村」副支配人は「先週の事故を受けまして、早急に対応している中で、また事故が起きてしまい、大変申し訳なく思っています」と話した。
この施設は、「アルプスの少女ハイジ」をテーマに、犬を放し飼いにすることで知られている。
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JR甲府駅北口で13日、日本の伝統的な遊びを楽しむイベント「お正月を遊ぼう」が開かれ、多くの家族連れでにぎわった。
よっちゃばれ広場では、NPO法人甲府駅北口まちづくり委員会のメンバーらの手ほどきのもと、羽根つきや竹とんぼ、ジャンボすごろくなどの遊びを楽しんだ。餅つき体験では、子どもたちが力を合わせながら重いきねを振り上げていた。
県立図書館では、福笑いやお手玉、カルタ取りなどが行われたほか、シニアふる里劇団が「浦島太郎」を発表した。
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