スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

春の雪と花

今日は少し寒いなあ、と言いながら少し早めに帰宅して、一用事済ませて外に出てみたら雪が降ってました。
どおりで寒い筈&コロがうるさく吠える筈。
この冬、天気が悪い日は玄関の中に毛布を敷いて寝かせていたので、それに味を占めたのか、風が強い日や大雪の日は入れて入れてと大鳴きします。
今日も中に入れてあげたら散歩に連れて行くより大喜び。
いつも入れてあげればいいんでしょうけど、ただでさえ、猫毛と花粉のアレルギーがあるのに加えて犬のにまでなったら大変なので時々のお楽しみ、ということで。

とはいえ、冬の最中の雪とは違って春の淡雪です。
そんなに積もることは無いと思います。
花見山はそろそろ花が咲き始まってきていて、東京では満開であった桜がゆっくりと北上してくる頃。
福島の開花は今年は四月中旬くらいでしょうか?
ゴールデンウィークでもけっこう花が見られた去年とその前に比べたら今年は暖かく、やっぱり早くなりそうですね。
今年は滝桜見に行けるかな。花見山いつごろ行こう。合戦場の桜はいつごろ見頃かな。
ぼちぼちお花見計画を立ててます。
今年も春のおすそ分けをできればいいな、と思っているところです。

東京に持って行くお土産

昨日は友人と東京に行ってきました。
一緒に遊んで、おいしいものを食べて、ラクーアに泊まってマッサージをして。
翌日は一緒に池袋で宝探しをして、ゲームセンターやショッピングを楽しんで。
巣鴨のとげぬけ地蔵に行ってみたり。
東京は桜が満開。
花粉症で目が痛かったことを除けば文句なしの幸せツアーでした。

出かける先の相手にここ2年程、お土産を持って行くことをしませんでした。
普通の相手はあまり気にしないでしょうが、それでも福島のお菓子を持って行くのは少しためらわれたからです。
仙台の友人に頼んで仙台土産を頼んで買って貰ってきてました。
でも、今回のお土産はままどおると酪王牛乳サブレ。
もうそろそろいいんじゃないかな。と思って持って行ってみました。
気にする人は食べないだろうし、気にしない人はきっと食べてくれる。
それで、いいんじゃないかと思ったのです。
もしかしたら、迷惑だと思われるかもしれないけれど、もしかしたらおいしいと思って貰えるかもしれない。
そうして、福島を好きになってくれるといいな、と思いました。

宝探しの話や、思ったより楽しかったとげなし地蔵の話はまた明日。


とりあえず一安心

今日、やっと人事異動の内示が出ました。
大幅入れ替えはあったものの、私はなんとか現在の職場に留まることになりました。
とりあえず…ホッ。
これで引っ越しの事を考えず年度末、年度初めの仕事に集中できます。
来年は上司が定年なので二人纏めての移動は無いでしょうから、あと2年はこの職場でお世話になることができそうです。
性に合う、というか好きな職場であるので、また来年度も全力を尽くそうと思います。

一方で入れ替えに当たった方達はやはりいろいろ大変。
公務員はあんまり自分から辞める人は少ないので、職種によっては年齢差がすごく高い場合もあります。今年、保育、教員職は所長、園長クラスが4〜5人、定年になったので55歳前後の方達がいきなり所長や園長になるケースがあったみたいです。
そしてその方達の後の世代は確か、十年近く歳が離れている筈なのでその頃また大騒ぎになりそうですね。
都路にやってきた会津出身の駐在さんが一年で地元に戻ることになったとか、来年度用に保育所を申し込んでいたら引っ越すことになったとか、人事異動は悲喜こもごも。
とにかく今は、与えられたこの職場でより良い仕事ができるように頑張りたいと思います。

あ、明日は友達と一緒に東京に行くので多分、更新はお休みします。
ひょっとしたら明後日も?
とりあえず、安心して東京に行けるのが嬉しいです。

あと、少し…

今日も、人事異動の発表がなく、イライラした一日を過ごしました。
おそらく明日には運命が決まるでしょう。(大げさ)
でも、決まらないとちょっと困ります。
もう、今年度も残り一週間。
明日には小学校の卒業式と終業式があります。
新学期まで2週間。
年度の終わりと始まりは本当に忙しいんです。

あと少しで平成24年度も終わります。
震災後2年目の今年度は良くも悪くも変わらない年でした。
来年度はセシウムの最初の半減期も来るのでもしかしたら何かが変わるかもしれないし、やっぱり何も変わらないかもしれません。
結局のところ、日々を一生懸命過ごすことに変わりは無いのですが、その日々をどこで過ごすことになるかはやっぱり重要な話。
とにかく人事異動の発表があるまでは落ち着かないです。

今週の土日は友人たちと久しぶりに遊ぶ約束をしていますが、それが楽しいことになるか辛い思いの気晴らしになるかは結果次第。
とにかく、ホント。
早く結果が出て欲しいです。
ああ…胃が痛い。

春彼岸と涙

今日は春分の日。
春彼岸で朝から私もお墓参りに行ってきました。
春彼岸はお花が高いなあとか、お墓の周りは杉の木が多いなあとか思いながら地域の共同墓地へ。
行ってみた第一印象は
「なんだか華やかだなあ」
殆どのお墓に色とりどりの花が供えられていたのでそう思ったのかもしれません。
私が行く前もいる間も人が途切れることなくやってきて、お墓参りをしていました。
おじいちゃんおばあちゃんから、子供。
若いイケメンのお兄さんまで。
田舎だからかもしれませんか、お墓参りに来る人が意外に多いことを毎年、お盆、お彼岸の度感じます。
と、同時ふと思い出しました。
震災直後の6月
「お墓にひなんします」
と言って自殺された方がいらしたこと。
今もニュースになりこそしませんが、震災の避難や後処理、心労に疲れて死を選ぶ方はいないわけではありません。
最近も田村市であったという話を聞きます。
自殺を選びたくなるくらい苦しい状況、というのは私にも覚えがあります。
その時はもう生きていること自体が苦しくて、終わりたいと願うものです。

でも、今、生きているから思います。
死んだら本当にそれで終わりだと。
生きている限り、死んではいけないのだと。
死と生きるということを考えさせてくれるお墓参りに感謝しつつ、私は帰りに薬局によって花粉症の目薬を買って帰ったのでした。

だって、お墓って本当に杉の木に囲まれてるんですもの。
暫く、泣けました。はい。
カレンダー
<< 2013年03月 >>
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
アーカイブ