東日本大震災直後、あちらこちらで東北支援のキャンペーンなどをやって頂きました。
多くの企業が色々な形で東北を支えようという動きを見せてくれたことはとても素晴らしい事だと思います。
でも、震災から6年。
その動きはもう一つの区切りがついてるな、と思っていたのですが、先日出かけた東京でこういうのを見つけました。
http://www.henri-charpentier.com/special/smife_for_tohoku/
アンリ・シャルパンティエは兵庫芦屋に本店を持つ有名な洋菓子店です。
兵庫と言えば阪神淡路大震災で大きな被害を受けた土地。
その関係からでしょうか?
東北支援を今も続けて頂いているとのことでした。
お菓子の美味しさもさることながら、パッケージデザインがとっても可愛い。
東北をモチーフにしたデザインリボン。
福島はレッドカウ、じゃなかった赤べこですね。
6年が過ぎても今も続いている支援。
その優しさに感謝したいな、と心から思いました。