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『相合い傘』小ネタ会話文(恋人時代のエースと来希)/※下ネタ注意!


ザアアァァ…


「そこのぐちょぐちょエースくん、梅雨なんだから傘は持ち歩こうね…」

「ぐちょぐちょなのは来希のパン……、ッ?!来希!!?」

「………1つ、聞いてもいいかなぁ?」

「お、おう…」

「エース今、ナニ考えてたの?」

「…別に」

「ナニ、考えてたの?」

「昨日のエロい来希」

「エースの変態ッ!!」

「いや待て。思い返すくらい日常茶飯事だろうが…。来希もおれとのセックス、思い出してニヤニヤしたりするだろ!?」

「…来希、エロい子じゃないからそんなこと、ない…もん……」

「おーい、語尾が小さくなってるぞ?」

「ッ、絶対エース程じゃないもん!ニヤニヤだってしないもん!!」

「思い出してるってことには変わりねェだろうが」

「でも…思い出すとムズムズするから、なるべく思い出さないようにしてるんですー!!」

「!ムズムズ……どこが?」

「…!知らない」

「来希〜♪」

「知らない!ってか近い!!」

「近付かないと、二人で傘に入れねェからな。…おれを迎えに来てくれたんじゃねェのか?」

「そ、そうだけど…」

「…ん?てかなんで来希がおれの傘を持ってるんだ?」

「あ、さっきルフィがエースの傘持って走ってたところに出くわしたの」

「え…ルフィが?」

「うん。『エースが傘忘れて仕事に行っちまったみてェなんだ!!』って。でもね、そう言うルフィ本人も傘をさしてなくてびしょ濡れで…」

「はあ?!」

「エースのためにって、よっぽど慌てて家を出たんだろうね。可愛いなぁ〜。だから、傘は来希が届けるから、ルフィは家に戻って体をあったかくしてエースを待っててねって、来希の傘を貸したの」

「そうだったのか……すまないな」

「ううん。思いがけずエースに会う口実ができて、むしろラッキー♪」

「ッ!……来希、」

「ん?」

「話は戻るが、おれとのセックスを思い出すと、どこがムズムズするんだ?」

「ッ!?ちょっ、なんでわざわざそんな話を蒸し返すの!!?」

「このままホテルに行かねェか?」

「行かない」

「即答かよ…」

「そりゃ即答するよ。ルフィがエースの帰りを待ってるんだよ?」

「!あ〜……“残業”ってことにすりゃ大丈夫だ」

「…じゃあ一人で残業してきなよ。エース、ファイト!」

「お前と一緒に残業じゃねェとおれはイヤだ!!」

「来希はおうち帰る…!姉ちゃんがそろそろ帰って来るし!」

「来希、傘は一つしかねェんだ。…この土砂降りの中一人淋しく冷たい雨に濡れて帰るか、ベッドの上で体を温め合いながらおれに濡らされるか、どっちかしかねェぞ?」

「〜ッ!!エースの意地悪…!」

「あはは、おれをその気にさせたまま帰ろうとするお前も相当意地悪だぞ」


「…お前ら仲がいいのは分かるが、そういう会話はもう少しボリュームを下げた方がいいよい」

「「ッ!?」」

「週が明けたばかりだ…残業はほどほどにしとけよい?…あ、初香の妹!」

「「………」」

「初香にはおれから上手く伝えておくから安心しろよい。じゃあな」

「………よし、じゃあ行くか、残業しに!傘、おれが持つ」

「…〜ッ、来希は普通に相合い傘がしたかっただけなのにーっ!!!」


*END*


******


雨がザーザー降ってて外を歩くのがイヤなんですが、エースと相合い傘するためなら…雨の日も悪くないよねって思って書き始めたら、なんか相合い傘はあんま関係なくなりました(爆)

てか初っ端からエースが下ネタを言いかけてる時点で雲行きは怪しかったよね、あは(←反省はしていない)

どうでもいいようなそうでもないような話



名字について考えてたの。

マルコさんに名字がなくても、初香の婿養子になるのはおかしいなぁと。

だって家業があるワケじゃないし。

ってことは、初香が最終的に木村になるには、マルコさんが最初から木村である必要があるの。

ってことは、姉妹の旧姓を山下にすればいいんじゃないのかな。

そうすれば、初香は山下→木村に、来希は山下→ポートガスに嫁いだことになるじゃない。

マルコさんが木村マルコってのもおかしい気がしなくもないんだぜ☆

どこの国の人やねん…。


同様に、くぅちゃんにも旧姓がある設定にしないと、スモ様が婿養子ってマルコさん以上にないわーと思ったり。

松本スモーカーもどこの国の人やねんだけどね

くぅちゃんの旧姓は福山?

他に浮かばないのか!!

あ、林とか?


なんの話だ…



REVELATIONの拍手お礼文を変えようかと考える。

麦わらさんが浮かばない。

インタビューシリーズ出張版ってことでモビー・ディック号におジャマするってのはどうだろう。

書いてみるか。

ってかコレ、初香が登場した時点で町内妄想だよね。

そもそもインタビューシリーズだって、初香が登場した時点で夢っぽいよね。

なんで今まで気付かなかったんだろ。

ってかコレ、REVELATIONの拍手お礼文になってないよ。

うーんと、今日の成果はムダってこと?

あぁ、アレンジすれば町内妄想にアップできるかもよ。

でも地の文書いてないよすっごい読みにくい。

町内妄想に拍手なんてないし。



*****


ってことがありました。

読む?←まだ途中だけど。


『浮気!?』その後の木村家※下ネタにもホドがあるよ閲覧注意



「ふふ…」

「何笑ってんだよい…」

「いや、あのさ、さっきのマルコさん。ほら、よく“怒張”って云うじゃん?怒りでチンポって勃つんだなぁと思って」

「よくは云わねェよ」

「でもさ、マルコさんは初香を黙らすつもりで“今すぐぶっかけるぞ”って云ったんだよね?通常のチンポから出るのは…おちっこだよね」

「…かけてほしいのかよい」

「イヤだ!!」

「初香の“イヤ”は当てにならないからなぁ」

「かけられるのはイヤ」

「かけたいのか?」

「もっとイヤだ!!マルコさんから出るとこは見たいかも」

「は?」

「精液出るとこは何回も見たけど、おちっこ出るとこ見せるのってそうそうあることじゃないじゃん」

「…まぁな」

「それに、マルコさんのことは全部知りたいもん」

「なぁ初香」

「なんでございましょう?」

「見せ合うか?」

「何を?」

「この流れで小便以外に何があるんだよい?」

「わーマルコさんがエロい顔してる」

「お前も同じ顔してるだろう?」

「いやいや、現実的にムリだよ。だいたいどこで?初香、おちっこの掃除なんかしたくないよ?」

「…それもそうか。あ、飲むか?」

「へんたーい!お巡りさーん、変態がいますよー」

「やめろお前、お隣が来たらどうすんだよい!!」

「小バカにされて終わりじゃない?」

「だからイヤなんだよい!だいたい、この話始めたのは初香だろ。…たまには外でヤるか?」

「青姦?」

「はぁ…」

「違うの?」

「ホテルのことだよい…」

「あぁ、そういう意味か」

「天然の発言は怖ェよい…」




*****


こんな話をしてたら、ポートガス家に怒鳴り込むのも忘れるんだろうなぁ…。


……青姦もおちっこプレイも、しないからね!!←読みたかねェよ


『浮気!?』小ネタ会話・後編


******


【PM5:30/ロロノア家】


「それで……どうして、その…来希ちゃんの浮気相手におれが抜擢されたんだい?」

「サンジくんはエース張りに優しいから。」

「え…そんな事ねェと思うんだけど……。」

「そんな事あるよ。それにサンジくんは確かレディとの経験はないんだよね?」

「ッ!?」

「…来希で良ければ……抱いていいよ?」

「なっ!!?」

「ううん…抱いて、下さい…。来希…エースとの経験しかないし、ハジメテでもバカになんかしない、から…っ……。」

「来希ちゃん…愛する人がいるのに、他の野郎にそんなお願いなんてしちゃいけないよ?“辛い”って顔に書いてあるし…。」

「それよりおれの前で堂々とアホ眉毛を誘うなんてバカかこいつ。」

「うるせェ!傷心のレディをバカ呼ばわりしてんじゃねェよ!!」

「だいたい、てめェが勝手に見た夢で旦那と姉がヤってたからって、腹いせに自分も浮気するって…訳分かんねェよ。」

「いいからマリモは黙ってろ!!」

「へいへい。…だが一つだけ言っておく。来希…、」

「?」

「こいつはおれのモンだ。」


ちゅうっ


「…ッ!!」

「バッ!!おま…!」

「…サンジくん、ごめんね。ご迷惑をおかけしました。」

「ら、来希ちゃん?!」

「おうち帰る…。」

「フン…。早く帰ってエースとじっくり話し合え。ま、一回ヤれば簡単に仲直りできるんじゃねェか?」

「マ〜リ〜モ〜!!」

「ん?お前も仲直りのセックスがしてェのか?」

「違うわボケェ!!」


******


【PM6:30/木村家】


「初香、ただいまだよい。」

「マルコさんおかえり〜!」


ちゅっ…


「おりこうにしてたか?」

「うん…でもマルコさんがいないこの家でお留守番は淋しかった。」

「そうか…今夜も可愛がってやるから安心しろよい。」

「ふふ…マルコさんだ〜い好きっ!!」

「おれも大好きだよい。」


ちゅっ、ちゅっ、ちゅうっ…


「…あ、ねぇマルコさん。朝の来希からのメールの件なんだけど…、」

「ああ…事の真相が分かったよい。」

「!もしかしてエースから聞いた?」

「そうだよい。くだらな過ぎる。」

「まさか来希の夢の中でエースに顔射されるとはね〜…。来希ったらいつの間にハレンチな子になったのかしら……ってマルコさん?」

「顔射…?」

「うん。来希が今朝くぅちゃんに話してった夢の内容。他にも色々激しかったらしいよ?」

「……今夜は顔中…いや、全身にぶっかけてやるから覚悟しろよい。」

「ッ?!え…マルコさんもしかして嫉妬?」

「…うるせェよい。今すぐぶっかけるぞ?」

「!!それも捨てがたいけど…初香、来希んとこに抗議しに行かなきゃ…。」

「あ〜…それなら少し待てよい。」

「なんで?」

「エースがお前の妹に何やら話すって意気込んでいたから、今は夫婦二人にしといた方がいいだろ。」

「そうだね。じゃあ…1回だけ、ヤる?ただしぶっかけるのは、来希に抗議し終わってから。」

「抗議は絶対なのか…。まァいいよい。お姫さん、ベッドに行くよい。」


******


【PM6:45/ポートガス家】


ドンドン!!


「おい来希!いい加減出て来いっ!!」


ドン!ドンッ!!


「………。」

「来希!話があるんだ!!」

「…来希は今、エースと話したくない。」

「〜ッ!!らい「来希っ!!おれ漏れそうなんだっ!!早く出て来てくれ〜!!」


………ガチャ


「…ルフィ、どうぞ。」

「ありがとう来希〜!!」

「ルフィ…!ありがとな!!」

「何がだあ?おれはクソがしてェだけだぞ!じゃ!!」


バタン!


「「………。」」

「……ここじゃ何だから、寝室に行くぞ。」


ぐいっ!

スタスタスタ…

バタン…


「…来希、こっち向け。」

「………。」

「ハァ……じゃあそのままでいいからちゃんとおれの話聞けよ?」

「………。」

「おれは怒ってんだ。」

「っ、け、今朝の…事?」

「!あ〜…まァ来希がバカな事言いそうになってた事も凄ェ腹が立ったけど、今ムカついてるのはそれじゃねェ。」

「?」

「おれがイラついてるのは、お前の夢の中のおれに対してだ。」

「え…?」

「今回の浮気騒動…おれは断じて悪くない。悪いのは夢の中のおれ…偽物のおれだ。でも…その偽物野郎が、おれの大事な来希を泣かせやがった。」

「!」

「偽物のくせに……お前が泣いちまうくらい、その偽物は来希に想われてんだって思うと、心の底からムカつくんだ。」

「…っ、」


ぎゅうっ!!!


「お前は!おれだけのモンだ!!おれだけを見ろ!!おれだけに笑え!!おれだけに怒れ!!おれだけに照れろ!!」

「エー…ス……。」

「おれだけを……愛してくれ来希…!!!」

「…ッ!!」


ぎゅぅうううっ!!


「エース…ごめんね…。」

「来希…。」

「そうだよね、夢のエースは声も顔も体つきも…まんまエースだったけど、でも…アレはエースじゃ、ない……。」

「………。」

「だって“本物”は、今、来希の目の前にいるエースだけだもんね…!」

「ああ…。“おれ”以外はみんな偽物だ。」

「うん…来希、どうかしてた。エースはこんなに来希を想ってくれてるのに……来希以外を抱く訳ない。」

「!当たり前だバカ…。」

「ホントごめんね?エースを傷付けちゃったよね…。」

「いや…来希が今笑ってるから、それでいい…。」

「エース、」

「ん?」

「来希の事、ここに閉じ込めておくの…?」

「?何言ってんだ?」

「“おれだけに笑え”とか…普通に生活してたら難しいなぁと思って。」

「ッ!?そ…それはモノの例えっつーか、その…だな…、」

「あはっ、分かってるよ大丈夫!」

「からかうんじゃねェよ…。」

「えへへ……でも、四六時中エースと一緒にいられるって物凄く魅力的。閉じ込められるのもアリかも…。」

「バッ…!お前…んな事言ったら、本気で離したくなくなっちまうだろうが…。」

「…離さないで。」

「!」

「偽物って分かっていても、やっぱりあんな夢はもうイヤ…。二度と見ないように、エースが…ずっとずっと来希にいい夢を見させて、下さい…。」

「ああ…任せろ。」


ちゅ…


「来希、」

「エース、」

「「愛してる。」」


*END*
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